【教育】子供の1番の教師は親だ!
こんにちは。CLOUD(クラウド)です。
今回は私が考える、
学校教育と家庭教育の違いについて
お話ししたいと思います。
もちろん私自身も義務教育を受けてきましたし、大学にも行きました。
これまでの人生経験から得た、
教育に関して感じることや
考えていることをお伝えしたいと思います。
個人的にはいつか子供の教育に関わる事業を
やりたいと考えています。
助言やアドバイス、もしくは同じ志を
持っている方がいらっしゃったら
コメント待ちしてます♪
◆学校教育
メリット
・体系化された学問を学べる
・集団の中でコミュニケーション能力を養える
・集団生活であらゆることを学べる
・幅広い分野の教養を得られる
デメリット
・クラスの平均のレベルに統一されてしまう
・できる子にとっては物足りない
・できない子は置いて行かれる
・時代の流れについていけない
・教師の力量によって大きく左右される
◆家庭教育
私が考える学校教育の
メリットとデメリットについて
簡単にお伝えしました。
メリットとして挙げたことについてですが、
まず、学校教育の1番のメリットは
集団生活を学ぶことだと思います。
集団生活は社会に出ると必ず直面します。
日本人はこの集団生活での教育を
学校で教え込まれているので、
良い意味でも悪い意味でも
迎合してしまいがちです。
個人的な意見ですが、
これからの時代は個人のスキルや性格などが、より重要視される時代になると考えています。
また、体系化された学問を幅広く学ぶことができる点についてもメリットと言えるでしょう。
次にデメリットに関してです。
主にデメリットとして挙げたものが問題となることが多いと思いますが、
私が1番問題だと感じるのが、
時代の流れについていけないという点です。
今の世の中の変化はとても凄まじいですよね?
私が子供だった頃はまだ携帯電話すら
あまり普及していなかったのに、
今やスマホを持つのが当たり前、
インターネットに接続できれば、
いつでも、どこでも、なんでも調べることが
可能です。
図書館に行って、
調べなくても良いんですよ?(笑)
すごい時代の変化ですよね。
学校は文部科学省の管轄で法律によって
いろいろと細かく決まっています。
また教師に対しても学習指導要領の手引きなど、いろんな情報が開示されていますが、
すぐに学校自体のカリキュラムを変えるのは
とても難しく、大変なのはわかりますよね?
そうなんです。
学校の制度上、どうしても、
凄まじい時代の変化についていくのは
難しいんです。
最近、巷で騒がれていますが、
日本人は情報リテラシーや金融リテラシーに
疎いということを言われています。
その背景にはこのような制度上の問題も
あると思います。
では、インターネット(SNSなど)の活用方法やメリット、デメリット、恐怖などは
誰が教えてくれるんですか?
学校でも情報の授業などで教えてくれるかもしれませんが、
よりタイムリーな情報を
知っているのは誰でしょう?
そうです!
あなたです!
お子さんをお持ちのあなたです!
皆さんが今までの人生で感じた
インターネット(SNSなど)の恐怖や失敗談など、教えてあげればいいんです。
これは立派な家庭教育だと思います。
子供と1番接する時間が長いのは親です。
子供の1番の教師は親だと思いませんか?
自分の失敗談や成功談などなんでも子供に話してみてはいかがでしょうか?
きっと、子供も目をキラキラさせて聞いてくれるんではないでしょうか?
◆まとめ
いかがでしたでしょうか?
これが私が考える家庭教育です。
親が1番の教師だと考える理由です。
私は子供に教えるのが大好きです、
というか子供と一緒に学ぶのが楽しいんです。
この前も空港に子供を連れて行ったとき、
飛行機のエンジンが止まるのをみて
「飛行機、電池無くなっちゃったの?」
と子供に聞かれました。
私はその場で感心してしまいました。
皆さんなら、この質問に関して、
どう答えますか?
◆最後に
普段何気ないことでも
子供は何かを感じて、考えています。
子供が夢中になっている時は
そっと見守ってあげましょう。
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