【子育て】巨大児として生まれた息子
こんにちは。CLOUD(クラウド)です。
今回は巨大児として生まれた息子の
お話しをしたいと思います。
皆さん、ご存知の通り、巨大児とは
出生時の体重が4000gを超えている
赤ちゃんのことを言います。
先にお伝えしておきますが、母子ともに健康で約8時間の自然分娩で生まれました。
残念ながら仕事で出産には間に合いませんでしたが・・・
◆出産前
健診に行くたびに
「大きいですね〜」と言われて、
機械で何回も赤ちゃんのサイズを
測りなおされていた。
その度に
「やっぱり大きいなぁ〜」とつぶやき、
何回も妊娠の週数を確認される。
◆出産
出産直前の健診では
「3800gぐらいだね」
と言われ、予定日よりも1週間早く生まれたが
4000gを超えていた。
予定通りだったら、さらに大きくなっていたのか・・・
新生児室では
他の赤ちゃんよりも一回り以上大きかった。
◆出産後〜2歳
とにかく身体が大きく、成長曲線の遥か上。
でも体重と身長のバランスは良い。
4ヶ月で医師に
「母乳とミルクだけじゃもぅ栄養が足りてないですね〜」
と言われ、離乳食を始める。
離乳食を始めるが、とにかく食べる。
口に持っていくとエンドレスで食べる。
そして、ひたすら寝る。
◆2歳〜
周りの同学年の子より顔一つ分大きい。
とにかく食べる、親より食べる。
周りの子は月に一回くらい熱を出すか
体調を崩すと言うが、
ウチの子は生まれてから一回高熱を出しただけで、風邪すら引かない。
昼寝はすぐにしなくなったが、
毎日12時間は寝る。
19時に寝て、7時に起きる。
身体が大きいせいで幼稚園生と間違われる。
幼稚園生と混ざっていても、
やっていることはやっぱり年相応。
脳の発達は同学年と同じ。
同学年の子と仲良くなって、
ふざけてるつもりで、
ちょっと押してしまうと、
相手が吹き飛ぶ。
親は平謝り。
本人はまだ周りより大きいことを
自覚していないようだ。
◆最後に
こんな息子が、
愛おしい。