【教育】私が幼児教育に大賛成な理由
こんにちは。CLOUD(クラウド)です。
今回は幼児教育?と言いますか、
幼少期における習い事には大賛成
であることについて
詳しくお話したいと思います。
◆1年間
まず最初に言えることは
私たち大人における1年と
子供達における1年では
全く違うということです。
私には息子がいます。
以前の記事
【子育て】巨大児として生まれた息子
で紹介しました。
身体の大きさは年上の子と変わりませんが、
話す言葉や行動などは
やっぱり同学年の子と同じ。
たった1年弱の違いでも、
できることとできないことの差が
とても大きいと実感しています。
ということは、
同じ学年でも日本の学校は
4月から始まって3月で終わりますよね?
つまり、
4月生まれの子と3月生まれの子では、
約1年の差がある
ということになりますね。
4月生まれの子はその分有利で、
できることも多いはずです。
3月生まれの子はどうしても
4月生まれの子と比べると身体は小さく、
できることも少なくなってしまいます。
冷静に考えると当たり前ですよね?
もちろん、個人差はありますが。
◆できる子とは
日本において、できる子とは
一般的にはクラスもしくは学年で、
周りと比べて、少しだけ能力が高い子
を指していると思います。
すると必然的に誕生日の早い4,5,6月生まれの子はできる子となってしまいますよね。
ここで、サッカーについて考えてみます。
サッカースクールは全国にたくさんありますが、そのスクールの中で
少しだけ上手い人が選ばれて、
市区町村の代表に、
そして、その中のさらに上手い人が
都道府県の代表に、
同じようにさらに上手い人が
結果的に日本代表になるのは
皆さんもご存知ですよね?
つまり、何が言いたいかというと、
周りよりちょっと能力が高い人が
さらに上にいくことができ、
そうでない人は例え
今後伸びるかもしれない能力があったとしても
上にいく機会が減ってしまうんです。
ということは、
スタートダッシュが大事
ということになりますね。
周りの子より
ちょっと計算が得意、
ちょっと歌が上手い、
ちょっとダンスができることで、
それがその子の
個性(アイデンティティ)になります。
ちょっと計算が得意だから、
算数は頑張ろうとか、
歌が上手いから音楽は頑張ろうなど、
すると周りの子もあの子は算数ができるから、わからないことがあったら聞こうなど
とアイデンティティが確立されるわけです。
◆何をするにも早い方が有利
以上のことからも、なるべく早いうちに
習い事を通して知ることで、
周りの子よりも一歩前に出ることが
とても重要なことだというのは
わかるかと思います。
もちろんそれが全てではないですよ。
子供本来の持ち合わせている性格や資質も
もちろん大事です。
それらを親は考えた上で、
その子に合った習い事を
やらせてみてはいかがでしょうか?
合う・合わないは正直、
やらせてみないと分からないので、
まずはやらせてみて、
子供が楽しそうだとかつまらなそうだとか、
そういう状況をみて、
子供と一緒に習い事を選んでも
良いのではないでしょうか?
◆まとめ
いかがでしたでしょうか?
日本では、周りより一歩先にいる子が
さらに上に行ける機会を得られて、
またさらに上達できる仕組みなんです。
つまり、
スタート時点で一歩前にいることが
大事なんです。
これが私が幼児教育に大賛成である理由です。
本格的な勉強は小学生から始まります。
小学生の段階で
子供が得意なことに関しては
周りより一歩前にいられるように
親としてサポートしていきたいと思います。
◆最後に
自分がかつてした失敗を
子供にはさせまいと
つい熱くなってしまうのも
親心ですよね
〜以前の記事〜