【子育て】小学生までにあらゆることを経験させるべき
こんにちは。CLOUD(クラウド)です。
以前の記事
という記事で、
日本のシステム上、
周りよりも一歩前に出ることがとても大切だ
ということをお伝えしました。
今回はこれにもちょっと関係あるのですが、
小学生までのうちにどれだけのことを経験できたかで、子供の能力が決まると言っても
過言では無いと思っています。
あくまでも私の個人的な意見ですよ?
◆私の教育方針
私には3歳の息子がいます。
息子は今現在、3つの習い事をさせていて、
1週間で休みは2日間だけです。
やらせ過ぎじゃないか?
などいろいろと意見もあるかと思いますが、
これについてもお話ししたいと思います。
3つも習い事をしていますが、
どの習い事に関しても嫌そうな気配はなく、
どれも楽しんでいるように見えます。
習い事は子供が小さい(小学生くらいまで)うちは親が子供に対してやらせたいなと思うものを習わせればいいと思っています。
◆習い事を続ける上で必要なこと
習い事を続ける上で
大切なことは何だと思いますか?
そうなんです。
気持ち、感情なんです。
少なくとも、物心がつく小学生の低学年までは「めんどくさい」とか「怠い」とか「しんどい」という気持ちや感情は
まだあまり発現しません。
つまり、言い換えれば、
小学生低学年の頃までは素直だ
ということです。
小学生高学年になってくると徐々に
自我が確立されていき、
さらには心も体も成長期に入り、
その変化ゆえに心が不安定になり
思春期が始まります。
こうなると先程までの感情が
湧き上がってきてしまい、
親の言うことを聞かなくなります。
◆脳のゴールデンタイム
そうなる前は、
いわば脳のゴールデンタイムです。
余計?な感情は全くなく、
脳自体があらゆることを吸収できる状態と
なります。
この素晴らしい時期に何にもやらせないのは
もったいなくありませんか?
私は思います。
ここで新しいことを経験させてあげれば、
子供は何も文句を言わず、
脳にインプットされていくと思います。
ここで、注意しないといけないのが、
子供に対する愛情は
しっかりと与えてあげることです。
子供は純粋な上に素直なので、
なんでも受け入れてしまいます。
そのために暴力的なことや刺激が強いようなことは避けた方が良いと思います。
◆まとめ
いかがでしたでしょうか?
これが私が
小学生までにあらゆることを経験させるべき
と考える理由です。
物心がついて邪念が発現する前に
とにかくたくさん経験させてあげてください!
なんでもいいです。
一緒に料理をしたり、
お散歩しながら植物を触ったり、
図鑑を見たり・・・
子供にとっては全てが初めてで、
その経験が脳に吸収されているはずです。
◆最後に
子供のためなら
自分を犠牲にできる
それが親心ですよね。
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