全国空き家&休耕地活性化プラン
高齢化社会になり、年金支給開始年齢も
ますます高まるであろう社会環境のなか
高齢者はどのように自衛しながら
豊かで楽しく、健康で創造的な暮らしを
実現させるか
これは、そんなに難しいことではない
気がする
まず農作業は今後、普及、廉価版の
パワースーツにより体力がなくても
ハードな農作業を楽しく、長時間活動可能となる
(又は国や自治体が安価なレンタルのスキーム)
つまり、屋外にて身体を動かす活動により
リハビリ機能と運動不足改善を促し
食料の確保や農業産業創出による地域活性
個人としては
勤労意欲を満たし精神的な充足と経済的安定
体力向上による健康増進を実現
高齢者が日本の食料自給率向上と
高齢者雇用、地域活性化を担い
豊かな健康長寿社会を実現する
また、限界集落の空き家は
就農者にある期間無償提供され
地域住民の確保にも繋がる
現在の介護費用、医療費が低減し、
高齢者の所得や地方の産業振興により
これら支援コストの捻出は可能である