【漫画】独自のルールで動くうさぎさんに一喜一憂してしまう話
ペットとはどうしても
”相性”っていうものがあるなぁと思います
縁あって我が家にお迎えしたのだから
その時点で相性はいいんだと思いつつも
家族の一人一人で接する態度や
見せる表情が微妙に違っていたりもして
うさぎでも実に人間臭いところがあって面白いです
我が家のレオン君は、夫のことが大好きで
夫のあとをついて行って、キラキラした目で
一緒に遊ぼーよーとねだります
時折見せる表情からは、一定の礼儀というか
敬意すら感じたりもします
その点、私に対しては
遠慮なく本音をぶつけてくるといいますか
何か不満がある時は露骨に鼻をブーブー鳴らし
あからさまに文句を言ってきたり
自ら追いかけるというより、
私にわざと追いかけるように促し
きゃーっと逃げる遊びをしたがります
格下にみられているのか…はたまた
甘えているとも言えるのか謎ではありますが
我が家のうさぎさんは、人間で言うと
小学校3年生くらいの感覚で
我々と接している感じです(主観)
※うさぎ年齢的にはもう70代のおじいちゃんです
干渉されたくないし、程よくワガママ
でも、放って置かれすぎるとスネて
体調を崩しションボリするという
なかなかの難易度ですので
ちょうどいい塩梅の距離感で接してあげるのが
一番良さそうです
もちろん、個体差はあるので
”献身的にご主人に尽くすワンコ”みたいなうさぎや
”気分次第で徹底的に甘えてくるネコ様”っぽい子も
いるのではないかなとは思いますが
うさぎというのは
そのどちらでもない中間的な色が強いので
ワンコやネコ様とは気質的にも違うということを念頭に
人間のエゴ的な過度なリアクションを期待せずに
絶妙な距離感で愛情を注いでいくのがベストかなと
そんなふうに思います^^
しかし、夫は本当に遊ぶのが上手でして
何が違うのか、直接うさぎさんに
ヒアリングしてみたいです
ほんやくこんにゃくが欲っしい…