2022年6月27日 私を有頂天にさせる薬について《だけど、やっと素直に褒め言葉を受けとめられるようになったのか?》25日目
自分の心研究員703です。
前々から薄々気付いているんだけど
私の心は多重構造になってて
だから、生真面目な人から見ると
私はひどくふざけた奴に見えるんだと思う。
たまに、ひどい事を言われたり
不快感をあらわにされたり
気づくと、この間までここら辺にいた人がいなくなっていたり。
だけど、一方で
こんな私をしょうがない奴だね、って
いろんな事に目をつぶってつきあい続けてくれる人もいたり。
自分で感じるんです。
心がよじれていたり
パイ生地みたいに何層にもいろんな気持ちが重なり合ってるイメージ。
気分によってなのか、なんなのか
大袈裟に言うと都度、同じテーマについて話していても対応やら反応やら打ち出しが変わる、みたいな。
とにかく、いつも不安定な人だったと思う。
その中でも最たるものが
褒められたいくせに褒められると素直に受けられない
ということ。
そんなことありませんよー《照れ隠し》
またまた、ご冗談を《相手不信》
そんなバカな!!《自己不信》
そんなこと思ってないくせに《逆ギレ》
等々
褒められ下手というか
素直にありがとうって言えなかった。
心の中では有頂天なのに
アウトプットは褒め言葉を受け取らない。
素直じゃない。
有頂天になりたいから有頂天になれるように仕向けているのに、
洋々、薬をゲットして
有頂天にさせてもらったら手のひら返すって!!
全くもって扱いづらくて厄介な奴ー
だけど、最近
このnoteを読んで、仲間たちから
文才あるんじゃない?!
読みやすいね!!
面白いよ♪
と、お褒めの言葉をいただけたりすると
素直に嬉しい♡
これ、フンワリ薬が効いてる感じかな?
今までと何が違うのか?
きっと
やっと
私は私が安心していられるコミュニティを見つけんだろうと思う。
信じて良いんだよね?って言う安心感。
自分が正直でいて良い場所?
そんなこというと、今まで付き合って来た友人知人に怒られるのかもしれないけれど
だけども今までずーっと
私の心は閉ざされていたように思えるから。
結構オープンなフリして
透明な厚くて高い壁
深くて広い溝を私は私の周りに巡らせていたと思う。
明るく愉快なキャラクターマントを羽織りながら
長い間
私は周囲も私自身でさえ誤魔化して生きて来た。
そりゃ疲れるわけだわ。
疲れ果ててるから
お昼寝したくなるし
お片付けやお勉強なんてしたくないわけだわね。
こうして、段々とチグハグな自分を
本当の気持ちと、上部のへんてこりんな誤魔化しの気持ちを切り分けて
本当の気持ちで自己表現していける事を増やしていくために
変なマントを脱ぎ捨てて
コツコツと自分の心研究に励もうかな、と思うわけです。
あなたが
今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。