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2022年10月2日 自分のマイナス感情をみることについて《それをみた時に身体が反応するくらいみたくなかったということなのか?》 episode 122

自分の心研究員703です。

今、アゴが外れそうになってて
先輩宅のカウンセリングルームで一人内省中です。

今日のカウンセリングは
今までで一番!
充実していたかもしれない。
noteのお陰か?

noteには
日々、感じていることを備忘録として書き留めていて、流石に今日で122エピソードも書くと
自分の心の紐解きの役に立つんだなぁ
と、感心しつつ

なぜ、アゴが外れそうになっているかというと

『自分自身をコントロールしている』

これ、本日冒頭で出てきたワードなんだけど
最後、

『コントロールされるのが嫌』
つまりは
自分はずーっと支配され続けてきたことからの反抗で人をコントロール(=支配)し続けてきた

ということに、行き着いてしまった瞬間に
アゴが外れそうになりました。

アゴが痛いというか
強烈な不快感がアゴを支配しているというか

つまりは、この強烈な不快感から
自分は小さな子供の頃から逃げ回って
そこから逃れたいがために
人を支配することで自分を保っていたのかもしれない、

こんなことに気づいてしまったら
アゴが外れそうになるくらい
驚愕し
惨めな気持ちになり
悲しくなり
自分が可哀想で仕方がなくなり
居ても立っても居られなくなってしまった。

そしたら、先輩は家事をしてくるから
しばらく、その感覚を味わっててね、
と、部屋を出ていってしまった。

果たして、私はこのなんとも言えない
不快の塊のような感覚から立ち直れるのか?

明日から一週間
仕事に邁進できるのか?

そんなこと、どうでもよくないか?

それより、このあとウチに帰って
寝込みたいよなー

あー

お腹も痛いんだなぁ

泣きたいのか
怒りたいのか

つまり私はものすごく動揺してるんだなぁ、と。

こんな感覚を楽しんでね、と先輩は笑って部屋を出て行った。

楽しめるかい!!
と、思いつつも
もしかしたら、こんな感覚、生涯で味わう
最初で最後かもしれないなら
この感覚を記憶に刻んでおいてもいいかもな?

ん?
待てよ?

過去に、このアゴが外れそうになったこと
あったかもしれない。
その時、私は自分の存在を消したいくらい
恥の感覚
劣等感
自己否定感
を全力で感じていたような気がしてきた。

人生で何度目かでもいいけど

今日はどうしてアゴが外れそうになっているのか
把握出来ているわけで
この感覚を楽しんだりは出来ないけど
なんでこんな感覚になったかは覚えおきたい。

そんなわけで
一人取り残された部屋で
感覚がフレッシュな間にnoteメモさせてもらいました。

こんな私で恥ずかしい。

けれど、今現在、こんな私だということを自覚させてもらえて良かったんだよね?

だって、ずーっと
本当の自分を自覚したかったんだから。

まだ、まだ
他にも自覚したくない自分がいるに違いないから
次はどんな反応が出るのか

ここを楽しみに
自分の心研究を続けていこうと思います。

先輩!
ここまで辿り着けたことに感謝♡


あなたが

今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。


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