2022年9月9日 今日のナイストライについて《大失敗の挙句の果ての大きな成果物、これは本物と思っていいのか?》99日目
自分の心研究員703です。
今日、朝一で準備していた仕事で大ポカ発覚。
午前中ドタバタした。
それは私がお休み中に他案件と共にやるべきものだった。
だけど、他案件は締切の関係で
異動していった仲間がやってくれたそうなんだけど
大ポカ案件は私が出てきてからでも間に合うから、と処理をしなかったらしい。
そのまま、グループリーダーも療養期間に入り
私が出社した頃は
別件が溜まりに溜まって
期限までに必死こいて処理しまくっていて
私に遅れて出てきたグループリーダーも
人数不足の中、1週間頑張り続けた上長も
山ほどの案件をさばくので余裕なく
全員で仲良く失念。
では、どうするか?
ここからが素敵で
・大ポカ案件は延滞金覚悟で次月に処理をする
・延滞する旨を38箇所に連絡する
と、上長判断がおりて
私は上長含むメンバー5名に
38箇所をそれぞれ7つづつ振り分けて、各自振り分けられた38箇所のホームページから代表電話に連絡して担当部署に繋いでもらい
延滞の連絡協力のお願いメールを送信した。
本当は、せめて代表電話番号を38件調べたかったのをグッと堪えて
みなさんにお願いした。
上長もグループリーダーも
こちらこそ申し訳ない、みんなさん
よろしくお願いします。
と、全員返信してくれた。
現場2名も内心舌打ちしてるかどうかは
わからないけど
『嫌です』という方はおらず、私の協力お願いはみなさんに受け止めてもらえた。
夜になる頃には
失敗も悪くない。
今回の失敗は今後に活かそう!
という話にもなっていた。
人を頼るってこういうことか、と。
仕事でこんな風に仲間を頼った事がなかった。
私、ナイストライ!!
こうして、このグループは結束力が増すのかもしれない、
このグループに対して信頼度が増したというか
なんとも言えない「快」を感じた。
でも、
異動していった仲間がいたら
私に同じ事が出来ただろうか?
仮にメールできたとしてもー
きっと『嫌です』って言われるんじゃないか、と主観妄想が膨らんでいる。
いなかったから
ハードルがものすごく低かった様にも思うけど
だけど、仮の話になんの意味もない。
私は今いるメンバーに
お願いする事ができた。
その事に「快」を感じられて
メンバーへの信頼度が増した。
以上、終わりでいいじゃないか。
私は出来る限りで頑張ったし
みんなを頼りに出来た事が
本当に嬉しい。
そんな今でマルっとOKだよね。
いよいよ、明日は100日目!
イヤッホーイ!!
あなたが
今の自分のままでいいのかな?
と、少しでも思われていたら
是非、ご一緒に私の自分探しの旅にお付き合い下さい。
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