海雪ましろ

ミスiDを受けることにした声優志望。自分のことを知るために、向き合うために、読書感想文や日記を書こうと思うよ。 より良い表現のために、自分の信念を作りたい。何か変わったら壊して、またはじめればいい。

海雪ましろ

ミスiDを受けることにした声優志望。自分のことを知るために、向き合うために、読書感想文や日記を書こうと思うよ。 より良い表現のために、自分の信念を作りたい。何か変わったら壊して、またはじめればいい。

最近の記事

海雪ましろができるまで

 海雪ましろというのは、私が今いる高知県で活動をするために、作った名前だ。Twitter見てくださっている方いらっしゃったりしたら、どこが海雪やねんと思ってしまうかもしれん。  今回は、私の名前の由来について書いていこうと思う。名前は自分のアイデンティティーの一つになるらしい。そもそも前もって決めていたキャッチフレーズみたいなのがあって、誰にも汚させない。物語はいつもここから、始まりと清純のホワイトという内容でやらせてもらっている。  これどういうことかというと、声優を目

    • 谷崎潤一郎氏(青空文庫より)

      谷崎潤一郎氏を読んだ。(お金ない人も青空文庫で読めるよ。)余談ですが、最初太宰治の話だと思って感想書いてたら、芥川龍之介でした。もういろいろぐちゃぐちゃよ。 面白い。簡単なあらすじはこうだ。筆者の芥川龍之介が谷崎潤一郎と神田にお出かけして、谷崎氏がいろんな人にじろじろ見られたりするという短編小説(だと思う。)谷崎氏が谷崎氏らしくあることがこんなに面白いのかと思ってしまう。非常に興味深い。 人々と本人の信念のずれというのは、面白いんだなって思った。なんでここまで面白く感じるの