Cinestill 800T〜息抜きができるフィルム〜
10年前のPCを廃棄しようと整理してたら、いつかのフィルム写真が出てきた。
カメラは何を使ったかは覚えてないけど、フィルムはCinestill 800T。まるで映画のような写真が撮れるフィルムなんだけど、1本2000円越えなのでなかなか手を出しにくい。試しに1本だけ購入してみた。
このフィルムのいいところは、適当に撮っても雰囲気が生まれるから頭で考なくていい。ここだと思ったとこでシャッターを切ることができる。仕事では構図だとか、水平垂直を気にしながら撮っているが、そういうものを一切考えずに撮ることができる、まるで息抜きをしているかのようなフィルムだった。
それでは写真をどうぞ。
ファインダーを覗かず、何も考えずに撮ることで、想像していなかった写真が出てくることもある。
考えてばかりいても疲れちゃうからね。たまには息抜きも必要なんです。
あ、そうだ、確かNikonのF100かF4にAF-Sの50mm付けて撮ったような気がする。