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僕自身が思う僕の好きなところ

紙に書いたら〝声〟しか出てこない













僕は割と自分の声は気に入ってる
声変えることだって出来るし地声も普通にすき


演技するのも好き
漫画本気で音読したり同じポーズを全力でやったりするのも好き



歌うのも好き
たくさん感情を込めて自分で100点を出せるくらいまで練習するのも好き 僕自身の感情のこめ方が好き






Q.じゃあ他の自分の好きなところは?

...

A.分からない。





好きな事は結構あるのかな。

イラストは小さい頃から好き
だから描き続けた

その後お母さんに〝その年齢でその絵はやばい〟と言われた


それ以来 今まで以上に描かなくなった
描く時は描くけどね


手芸も好きだよ
好きだけどやりたい事とは違うんだ
気が向いてたまにやる分にはいいんだけどね


あとはなんだろ、、

アニメ見るのも好きだよ
アニメは普通に好き
だけど僕はアニメより声優さんの方が好きになる
声優さんは尊敬する人ばかり
だからよく聞く声だなとかこの声好きだなって思った声優さんはフォローしてる
VTuberさんとかも一緒ね


推し事も好きだな
やってて楽しいし自分らしくいられるから
落ち着くから




好きな事は出てきても好きな所が出てこない

長所と短所は意外とぱっぱっって出てくるんだけど自分の好きな所って難しくない?

嫌いなところは山ほど出てくるのに

でも今の僕は嫌いなところを探してるんじゃないの 好きなところを探してるの
自分を嫌いになってしまいそうだから

だから紙に書いてみた
そしたら〝声〟しか出てこない

これ3日前から考えてるんだけどほんとに出てこない

諦めて なんで〝声〟が出てきたんだろう って考えた

答えはこう 自信があるから
僕は自分の声に1番自信があるんだよね

それは誰よりもいい声とかそういうのじゃなくて自分の中で〝1番好きなもの〟〝1番自信があるもの〟。
周りなんて関係ない
自分が自分に対してどう思うかは自分次第
僕の人生も僕次第

自分の中で1番好きなものなんて本当になんでもいいよ
自分の目だけ好き 自分の髪だけ好き 自分の骨格だけ好き
なんでもいいよ 1番好きなものが1個あれば少しは明るくなると思うな それに気持ちも少しは楽になると思う

自分は全てがダメなんて思わないで欲しい
過去に思ってた僕が言う
そんなこと思わないで
絶対いいところあるから
分からなかったら僕が見つけるの手伝うよ
一緒に楽になろ。

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