お天道様が見てる。夜でも。
カフェを出て
知らない土地を走行中のこと
いきなり線路が見えたので、
若干、急ブレーキ。
同席者のフィリピン人女性に
「ブレーキ、ごめんね!」
と謝罪しました。
彼女は「大丈夫!でも何故?」と返事。
私は「トレインライン、ストップ、
ザ、カー。」
単語で伝えます(笑)
彼女は親切に日本語で話してくれます。
「なぜ?」
「ビコーズ、ドライバーズ、ルール。」
イッツが抜けているところが私らしさ。
「&ポリスメン、アングリー。」
「なぜ?ポリスメンいなかった。」
確かに居なかったんだけど…
うーん。見てる見てない関係ないのです。
「セーブ ルール。」
この時、本当はですね、
頭によぎった言葉があったんです。
『お天道様が見てる』と。
『ザ・サン ルッキン アス』
になるのでしょうか?
でも夜やん!と心中で
セルフ突っ込みして、
言えずにおりました。
警察云々ではなくて、良心の問題?
むむむ、難しいような、
当たり前のことのような。
概念を説明することに関しての
日本語は日本人にも難しいものですね。