Day163:30日+α 在宅ワーク&引きこもり実験(延長戦)@LA:ホタテのありがたさをかみしめながら8月を総括してみた
引きこもり生活を記録し始めて163日目です。
(この記録を取り始める1週間前から引きこもりを開始)
色々と忘れそうなので、ルーティンとして簡易記録だけをつけていきます。
Day163:8月31日(月)
昨夜の就寝:10:00pm
今朝の起床:3:00am
(6:30-8:30 仮眠)
今日の食事
朝食1:みかん、コーヒー、フルーツタルト
朝食2:キノコとニラたっぷり雑炊
昼食:キノコのパスタ、ルッコラのサラダ、トマトとブラッタチーズのカプレーゼ、ホタテ、ゆで卵
おやつ:フルーツタルト、スナック菓子
夕食:なし
今日の運動
散歩15分、スクワット10分+体幹トレーニング10分
Fitbit は約3,500歩。
「スクワット&体幹トレーニング30日チャレンジ」85日目!
その他
なし
今日の感想
先週から突然始まったホタテブーム。
なんだか疲れていても、ホタテを食べると体力も気力も回復するような気がする。
「ホタテセラピー」と名付けて、定期的にホタテをありがたくいただく機会を設けようと思う。
このプルッとした感じが最高。
冷凍ホタテでこんなに美味しいのは、この自粛期間中は食事の楽しみが増えてありがたい限り。
そんな8月最後の日。
振り返ると、長いような短いような、不思議な1ヶ月だった。
ふと申し込んだビジネスコンテストの、一次審査の結果が来たのが7月末。
ありがたいことに二次審査に進めることとなった。
単純に参加者同士が競うコンテストではなく、
主催者が色々と学びの場やワークショップなどを設定していて、
「参加してブラッシュアップしていく形」のビジネスコンテストだそうで、
ありがたいことにアメリカにいながら、あらゆる催しにZoomで参加をさせていただいた。
参加は10代から30代後半までと幅広く、いろんなバックグランドを持つ方が集まっている。
正直、かれこれ半年近くずっと家に引きこもっている自分にとって、
この1ヶ月彼らとZoomを通して交流ができたことは、とても大きい。
改めて、自分の視野や考え方がとっても狭くなっているなと実感したのは、
間違いなく彼らのおかげ。
とりあえず出来ることを!と思い、知人に事情を説明し、書籍や映画作品をおすすめいただき、片っ端からいろんなジャンルの本を手当たり次第読んだ。
小説、エッセイから、現代の若者論(ジャンルは何だろう?)など、
かれこれ15冊ほど読んだ。月刊読書数としては2020年で1番読んだと思う。
オードリーヘップバーン作品も2つ見た。
読書や映画鑑賞で自分の世界が広がるかどうかは分からないけど、
少なくとも、普段しない行動を積極的に、ちょっとは取れた8月だったと思う。
ホタテ食べてお腹いっぱいになって寝てるだけではもったいない!
色々と興味があること、片っ端からやっていこう!
と、改めて思った8月でした。