【読書メモ】「おとなの教養2」(池上彰さん)
池上彰さんの「おとなの教養2」を読んだ。
覚えておきたい!と思ったことがたくさんあるので、メモとして。
AIについて、大きく誤解をしていたのに気づいた。「なんでもできる万能なコンピューター」というイメージがあったが、今の時点では「チェスをするAIはチェスだけ」と、役割分担がしっかりあるそうだ。また、「このあたりでまずい料理屋さんを教えて」と質問をしても、人間であれば「どういう状況なの?」と会話を通して質問の意図を掘り下げるが、AIにとっては「まずい料理屋」という情報から「