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【読書メモ】恋が生まれるご飯のために(はあちゅうさん)

「恋が生まれるご飯のために」を読んだ。

かれこれ自粛期間のため、ここ半年ほど外食に行っていなかったので、この本を読んでどこかお出かけした気持ちになり、とてもワクワクしながら一気に読んだ一冊。

改めて、あらゆるジャンル、その中でも細分化されたメニューが選択肢としてここまで整っているのって、東京ならではだなぁ、なんて思ってしまった。各国の都市部に行けば、いろんなお料理は食べることができると思うけど、「お鍋」ではなく、「毎年この時期しか食べることのできない○○のお鍋」のように、とっても特定の分野に特化したお料理があり、しかも探せばリーズナブルな価格で食べることができるのは、東京の良いところでは、なんて思いました。

どちらのお店か明言はされていなかったけど、「高級店の焼きそば」の味がとっても気になる。いつか行ってみたいなぁ。


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