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あなたの人生は誰の為のものですか?

 

生と死は表裏一体である。
この世に生を持って生まれた時点で
死というものは
隣合わせにあるものなんです。

昔どこかで聞いた
お坊さんの言葉が忘れられない。

生きるという事、死ぬという事には
いろんな人がいるように
様々な価値観がある。

今日は人生?生きる事?死ぬ事?について
少しお話しさせてください。
あくまでも一個人の考えの話です。
肯定も否定も同情も共感もいりません。


人生終了ボタンがあるとするならば
私はすぐにでも押してしまうだろう。

電源ではない。
一度きりのボタン。

私には長生きをしたいという考えがない。

何かやりたいことがあるわけでもないし
叶えたいことがある訳でもない
失うものがないから
そう思うのかもしれないが、、、

ネガティブとか嫌なことがあったとか
ではないですよ?(笑)
暗い話ではありません安心してください

そう思う私は人から見たら贅沢だろう。

人生や生死を選べる立場に
あるということは
望まない人からすれば
幸せなことかもしれない。

命の重さは皆平等である。
誰が生きても誰が死んでも同じだ。
だが、それは誰かに奪われて
いいものではない。
私はそう考えている。

選ぶ権利は自分自身にあるのではないか?

その中で
自然に奪われてしまうものや
防ぐ事ができない事もあるのは事実だ。
だがそれは本人も望んで
そうなったわけではないはずだ。

自身も経験をしたことがある。
仕方がないことであると
気づくと同時に
こうあってほしいという思いは
こちら側の感情やエゴであると感じた。

その人やその人の人生は
誰かのものではない。
だから私は人の生き方や選択を否定も
肯定もしない。
その人にとっての1番の選択こそが
正解だと思う。

それが仮に間違っていた選択
だったとしても
責めることもないし
責められることもないのだから。

自己中だって我儘だっていいじゃないの。
自分の1番の理解者が自分であること
そうであってほしい。

自分で何を言っているのかわからなく
なってきてしまいましたが、
結局自分の人生は人が
決めるものではないということを
伝えたかったのです。

皆さんの人生に幸あれ。


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