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酒に飲まれずお酒を嗜みたい生活


夜20:00 習慣である飲酒タイムだ。

お酒、それは私にとって必要な物だ
水と同じくらいに。

それはさすが言い過ぎたかもしれない。
だが、飲めるのであれば飲んでいたい。
味わっていたい存在である。

お酒の味が好きなのか、酔うのが楽しいのか
わからないところであるが
とにかくアルコールというものが好きである。

危ない薬のようなもので飲んだ瞬間に
快楽を与えてくれる。
嫌なことを忘れられる、
いや忘れさせたいのかもしれない。
疲れた身体を癒してくれるそんな存在である。

安いお酒も高いお酒もいろんなお酒を
飲んできたつもりだが質より量を
とってしまう自分がいることが悔しい。

心や時間やお金に余裕があれば
お酒を嗜むということができるのだろうか。

私はまだ本当のお酒の楽しみ方を
知りたくないだけなのかもしれない。

肝臓を労わりつついつか
ただの酒飲みからお酒を嗜む大人になりたい

そんな事を考えながら
ガソリン不足な自身の身体に
缶ビールを流し込んでいる。

いい大人がさらにいい大人になるのには
だいぶ時間がかかりそうだ。






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