文章さんへ 一人間より
文章を書くのが苦手。とにかくにがて。
というか、苦手意識なのか?
”苦手” ”苦手意識” ”にがて”
この違いは?
そんなことを考えて
調べているうちに
なんだか疲れる
「おい言葉よ、自由にさせてくれ」って思う
「君はまるで人間が体験したありのままを汲み取っているような態度だけど、違うのだぞ」
でも言葉に言われそう
『人間さん達が言葉に重みをどんどんつけているんじゃないのかい?』と
「誰だよ言葉を作ったの」って人類の歴史を恨みたくなる
これは何て言葉で表したらいいんだろうということを
誰かに伝えたいと思った時に
自分の知ってる言葉を使って表そうとすると
陳腐に聞こえる ように感じる というか、なんか違うんだよなあって表現に納得出来ないモヤモヤが残る
そんなこんなしてる内にシュワシュワと感覚が消えて 「あーあ」ってなる
欲張りなのか?
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