ご報告。 ロクディム初となる劇場ドキュメンタリーの編集作業が、ひとまず、一段落しました。 第一稿として完成、今は関係各所に見てもらい最終チェックをしているところです。 いやあ、長かった。。。 膨大な撮影データ、インタビュー音源、映像と文字と音楽と。。。 2020年11月に、僕の地元である福島・いわきで行った１組限定のお客様へ贈るスペシャル公演。 コロナの影響を受けた「劇場」「観客」「表現者」をあらためて「繋ぎ・結ぶ」ことを試みた公演に密着し、お客さまの声、劇場の思い
こんにちは。 ロクディム共同主宰のカタヨセヒロシです。 11/3（文化の日）に行った 限定１組×６回転で贈る採算度外視スペシャル公演 Your Theater ～あなたのための貸し切り劇場～（全６回公演） ❶ 11:00〜／❷ 12:00〜／❸ 14:00〜／❹ 15:00〜／❺ 16:30〜／❻ 17:30〜 ［会場］いわき芸術文化交流館アリオス 小劇場 の公演動画の編集をしています。 「いわきアリオス」のオンラインコンテンツ（12/1公開予定）にもなるので、劇場の担当
気持ちよく晴れた今日みたいな日には、演劇や表現をすることについて、それを見ること・体験することについて、その場や機会について、考えてしまう。今年できなかったこと、できたこと。そして、その先に続いていくこと・希望を。
こんにちは、ロクディム共同主宰カタヨセヒロシです。 僕が住む鎌倉では、最近、天気の良くあたたかな日が続いています。 皆さんのところはいかがでしょうか？ あ、もしロクディムをご存知ない方は、よければこちらをご覧ください。 さて、今年の文化の日だった11月3日（火祝）。 ロクディムは「お客さまとの『密』をみつめ直す。採算度外視の挑戦となるスペシャル公演」を行いました。 もともとロクディムで挑戦中のクラウドファンディングへ向けて書いた文章だったのですが、公演を振り返り、反芻す
撮影：BMPCC4K・編集：DaVinci Resolve｜カタヨセヒロシ 会場：いわき芸術文化交流館アリオス 6-dim+ TRIAL TOUR 2020 FROM 福島・いわき 限定1組×6回転で贈る採算度外視スペシャル公演 Your Theater 〜あなたのための貸し切り劇場〜 ＠いわき芸術文化交流館アリオス 小劇場 233席の劇場に 「１組限定」のお客様を迎え その方だけに贈る即興コメディ コロナウイルスの影響を受けた 劇場、観客、表現者 この三者を あ
今日はいろいろあった。 やっと一段落したのでnoteを書く。 とても大事なこと。 ばあちゃん、いろいろ落ち着いたら行くね。 紙のいごく 2018 夏号 写真：木村和平 http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1514168770452/simple/page10-11.pdf
今週の日曜（10/25）に福島県いわき市役所「地域包括ケア推進化」が送る「いごくフェス2020 online」が開催される。 これは「生と死の祭典」というテーマで、 生まれること、生きること、老いること、そして死ぬこと、つまり人生そのものをポジティブに、いつもとは違った角度で楽しもうじゃないか、という思いを込めて毎年開催されています。 （「igoku 臨時増刊号 igokuFes2020onlineシン密」より抜粋） 僕はそのMCをします。そして、僕が共同主宰する我らが
深夜のZOOM。 自分の考や思いを話し合うと、近づく時もあれば離れる時もあって、今日はお互いの立っている場所や見ている方向が確認できて、距離感もあったけどそれがダメってことじゃなくて、そこからどうしようか、どうできるかな、という感じでよかった。 22:30から始まり終わったのが0:30。 この2時間が、お互いを繋ぐ橋のような時間になるといいなと思う。
独り言です
本当ならスマホのカレンダーが今日のスケジュールを知らせる通知音を鳴らした。 ぽぽぽぽん 何かあったっけ？と思いながら予定を見ると、名古屋の大須演芸場での公演の予定が入っていた。 今年の新型コロナウイルス感染症の影響を考え、ロクディムメンバーの名古屋淳は公演の延期を提案し、僕たちは賛成した。 残念だけどそうすることが最善の判断だと思った。 それからいろいろなことがあり、スケジュールを削除するのを忘れていたのだ。 公演の延期の話をしたの夏頃だったと思う。ZOOMでの打ち
初めましてロクディム共同主宰カタヨセヒロシです。 ロクディムは「この瞬間を一緒に笑おう」を合言葉に即興芝居×即興コメディ＝即興パフォーマンスを行う男6人組です。 写真左から小田篤史・渡猛（共同主宰）・宍戸勇介・りょーちん・カタヨセヒロシ（共同主宰）・名古屋淳。関東を拠点に日本全国で活動、これまで27都府県で公演やワークショップを行なう。「この瞬間を一緒に笑おう」を合言葉に行われる脚本やあらすじのない「即興」のパフォーマンスは、一般的な演劇とは一味違った「舞台と客席のやりとり
