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データで分析シリーズ第二弾!!背中トレ4選!

はじめに

口だけ筋トレタカが論理的に選ぶシリーズ第二回目はズバリ背中です!
わたしも背中は非常に楽しみにしてたんですよね。
やっぱり背中の種目選択は難しいです。
皆さんも色々と迷ってるんじゃないかとおもうんですよね。
一口に背中と言っても様々な筋肉によって構成されていて、その全てを一度に鍛える事は中々難しいものです。
という事で今日は一応、広背筋、僧帽筋中部、僧帽筋下部でわけて考えてみようと思っています。
ともあれ、いろんな筋肉があると言っても背中は背中なので、うまく兼ね合いをみながらやっていきたいですよね。
大胸筋は3つの種目を選んだのですが、背中については一つ増やして4つを選んでいきたいと思います。

広背筋

まず、広背筋を中心に見ていきましょう。
広背筋でまず思いつく種目と言えば懸垂ですよね。
懸垂にもグリップによって様々なパターンがあるので、今日はまず自重で行う懸垂を4種類比較したいと思います。

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広背筋だけで見ると一番スタンダードなオーバーハンドワイドグリップが一番良い結果になっていますが、背中全体で見た場合には僅差でリバースグリップの方が勝っているという結果になっています。
特に僧帽筋の下部ではリバースグリップが強いという事がわかりますね。
もう一つ驚くべきデータをお見せします。

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