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"戦場に花束を"で下手奏者に花を持たせるアリス九號.

君ノ瞳ニ映ルハ絶景色(2020)に収録された「戦場に花束を」みたいな曲をもっとステージでやれてたら、タカシ(沙我)もあそこまで闇堕ちしなかったのかもしれないなとおもた。もはや本領発揮じゃね?ってくらいバンドの重厚感が空気中に爆散してる。というかもはや下手側から発される虎💛と沙我💜の暗黒の衝撃波であのくっそ元気なギター王者ヒポポヒロト🦛が画面外までフっ飛ばされそうになってる超レアな演奏シーンだったww(当然ヒロトの演奏はいつも通り素晴らしいけど、単純に画角の話ね) 多分下手の2人がガチの本気出したらああなっちゃうんだろうな。むしろ普段はよくセーブしてるなと。
恐らく全てはアリス九號.の為、歌う王子✮将様と、ギター王子✮ヒロトの輝きを求めるファン達の為。偉大な愛と献身だ。

しかし、あそこまで自分の色を抑え、自分の弾き手としての感性にフタをしていたら、続くものも続かない。彼らはやりすぎたんだ。

💛出しすぎちゃった💜二人💛
「戦場に花束を」前奏シーンより。下手から発される洋バンド顔負けの暗黒のオーラ(もはや衝撃波)がビシバシ伝わる🔥

日本にいながらずっと、洋ゴス・メタルとインダストリアルとポスト・ハードコアと洋物のOST(あとSILENT HILL)しか聞いてこなかった私としては、願わくば、こんなアリス九號.のステージをもっともっと見たかったな。客が治安悪くなりそうだけどw、それでも何か勿体ないよ。文字通りこんなにもくそドラマティックな素晴らしい暗黒芸術的演奏ができるお兄さん達なのに👁🔥←マジでこの感じ
N̤̮A̤̮O̤̮さんのメタルチックなドラムもすごく良かった。戦争をテーマにした暗い雰囲気にバッチリ合っていた。演奏が終わった直後、珍しく息を切らして年相応のオッサン🗿ʬʬʬらしいオーラを放つまさしの顔には、確かに弾き手としての充実感があった✨
ここ日本ではなかなか理解されない世界ではあるが、メタル音楽を生んだ文化圏のファン達なら、喜んで受け入れるだろう!✨

9th記念ライブの時のファン投票の結果を見ても「このラインナップは静かすぎないか…」と強く思った(本人達もめっちゃ言ってた)けど、お客様の好みに寄せるあまり、セトリが乙女チック💖になりすぎていたと。つまり選曲のバランスが悪い(ズバリ)
UVERは超初期を除けば元々あの曲調であの路線だし、大企業ソニーがプロデュースし尽くしたバンドだから、何をどの順番で演ってもそこまでエグいコントラストは出ないけど、あのインディーズ叩き上げバンドのやれるキャパを考えた時、キラキラの王子様☆だけじゃなく、暗黒の俺様🔥な彼らをもっと出させてあげてほしかった。かつてはDiawolfってエモバンドもやってたしね。あちらもなかなかの良曲でしたよw

🔥表題写真:前奏弾きながらこのワルそうな顔よww
「ハイ俺の時間👁」

これがヒポポヒロトも泣いて逃げ出す覇王色の覇気であるwww


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夜明けは近い!救世主テラチャン🩷☕₍˶^ꈊ^˶Ⅶ₎🌸
今日も読んでくれてありがとう。読んでくれる君がいる限り、これからも書き続けようと思ってます。最後に、あなたの優しさの雫🌈がテラちゃんの生きる力になります🔥💪