まもなく始まる別居生活(5)|紙ゴミの捨て方
夕方過ぎるから夜ご飯は別々で。
と、ライン。了解。
ヨメが実家(旅行)から帰ってくる日。
20時に仕事を終えた。
夜ご飯は駅近くの昔ながらの定食屋で豚生姜焼き定食を頼んだ。800円で生姜焼き、白米、生卵、味噌汁、茄子の味噌のやつ、気持ち程度のサラダ、マカロニサラダ、漬物がつく。お得だ。
家に着くとヨメがいた。
楽しかった?と旅行の話を振るも「うん。」のみである。
こういう紙はこっちに捨てて!!と怒られる。
ポストに入っていたチラシ類を「紙ごみとして捨てる用の紙袋」に入れたのだか、どうやら入れる場所が違ったようだ。チラシは直接ゴミ箱で良いらしい。んー難しい。。。
ヨメは仕事が決まったのでいよいよ別居生活目前だ。部屋に飾っていた写真立てや、写真のDVD?をどっちがもっていくかの話になった。
私は折半を希望したが、
「私はいらないけど、あなたはどうなの?あなたがいらなければ捨てるけど。」と言われたので、私がこのまま持っていることにした。
捨てるのは流石に厳しい。
夜。風呂を洗ってみた。
何も言わずに洗うのは恥ずかしいから、
「差し支えなければ、このまま風呂洗うけど。」と言った。そういうのは言わなくて良いみたいだ。
私はただ、ヨメと普通の会話がしたいだけである。
大阪土産で買ってきたカール(うすあじ)がなかなか食べきれない。
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