soumbalgwang 来日②
おれはすぐにDMを送った。
気持ちをぶつけるように文書を打ち込んだ。
無課金翻訳なのでちゃんと正確に伝わるかどうか不安であった。いくつかフォローしたバンドの中でも一番印象に残ったバンドsoumbalgwangからフォローバックがあったことがうれしかったし、親交を深めていきたかった。こういう時にはこちらが熱くなり過ぎて相手にとってはしつこく感じるような動きを自分は取ってしまうこともあるので、そういった不安材料もあり緊張しながら送った。
すると翌日には思いもしない返信があった。