物質と精神の境目とは
毒と薬という相反する概念があるけれど、薬も過ぎれば毒となると言うように、その境界線は曖昧であると感じる今日この頃。所詮、人間が分解できるかできないかという話。テトロドトキシンに悪意はない。
先日インフルエンザにかかった。その際もちろん薬を処方され、朝昼晩と欠かさず飲んでいると流石に身体も楽になってきた。が。特定の成分を取り入れることで楽になれるなんて、なんだか、人間ってただの物質の塊なのだと思わされる。1D-LSDを摂取した時も、意識変容が起こるので何か特別な体験をしたと錯覚