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麦茶めんつゆ、体温、ワンダーランド

右目の端に映っている1.5Lの麦茶のペットボトルがめんつゆに見える。
机の上にはコップが3つ乗っている。全部陶器。小さい頃、洗い物が好きだったなあ。中学生くらいまではなんかそれ分かったけど、あと、やれば確かになんとなく今でも楽しいんだけど、どうして溜めてしまうんだろう。冷たいからかな、お水が。つめがかわいいから、かわいいつめを守りたいほうが強くなってしまったのかな。上手に洗えていないっていうことに気づいてしまったからかな。

温かい人になりたい。物理的に。
深部体温は高いのだけれど、それでもやっぱり私と手をつないだ人を冷たっ!って最初に驚かせてしまうのが悲しい。やっぱり嬉しい気持ちになってほしい。不安を感じないでほしい。できれば、ね。
でもそんな冷たい手の私でもいい、守りたい、温めたいとか思ってくれたなら嬉しいよ。この上なくね。

冬は大抵ふるえてる。寒さも感じていたい。晒したい。雨も風も感じたい。触れたい。触れられなくなるときが来るのを知っているから。

このまま6時になり、7時になり、8時になり、9時になり、10時になるのでしょう。
私が今死んだとしても8時になり、9時になり、10時になり、11時になるのでしょう。
回るのでしょう。地球も社会も。
特別になりたかったしもっと話したかったし愛されていると感じたかったよ。
いろんな面を持っている私がいて、、、。

フードがあったかいのでかぶりましょう。かいかぶり。カイツブリ。

ノートを見返す、というのをやろう!そうだそうだ!
それを、どこかに切り抜きとかをしよう!
とりあえず書いておこう。色んな事をね。私の頭の中のワンダーランドをね。

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