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最近の記事

幼い人、ポイ捨て、天性のラッパー

どう考えても、やっぱり誰の命を犠牲にしてでも自分が助かりたいと思う。けど、もう少しよく考えると幼い人を見殺しにはできないからかばう。 自動販売機の横のごみ箱はたいていはみ出してる。回収のサイクルが長すぎるのか、詰め込まれるペットボトルが多すぎるのか。 って、前は自動販売機にあまり思い入れがなかったのだけど。自販機に関係するバイトをした初日、トラックでの移動中に道端に落ちているジュースのペットボトルと見つけて、ちょっと悲しい気持ちになった。頑張って作ったプリントが教室に落ちて

    • 公園、結果、ティッシュ配り

      色んな人を見ました今日は。公園に行ったからね、それも大きな大きな、石神井公園といふ公園に。「ふ」は、わざとです。「う」より「ふ」のほうが使われてないから、私がつかってあげたよ。使われていないものに対して使ってみたい、という気持ちが人一倍大きい気がする。人一倍は、一倍なのに大きい。色鉛筆の紫とかね、濃い緑もね、使ってるはずなんだけど、強く色を紙にこすりつけなくても元の色が濃いからあんまり芯を使わないんだよね。わかる。 色んな人間を観察できるところ、色んな人間について考えられる

      • 100%、文字、飛行機

        何をしたいか、ではなく何をしたらいいか、で考えている。良い悪いではなく。かわいそうに、私。そんなふうになりたくないのにね。何がそうさせているのかというと、結局は自分です。 気にするのも決めるのもやるのも死ぬのも自分。 自分のことを考えすぎている、考え込みすぎている、という感じかな。 自分が大切にされなかったときものすごくダメージを受けるからといって、他人に自分の中身を見せないようにしてね。自分の中にだけ入れておけば自分だけではあるけれど100%大切に、自分を大事に思ったりか

        • 私とかあなたとか

          こんにちは私です。難しいですね人間関係とは。それでも生きていくぜ。 SNSについて、交換日記みたいな使い方をしたいと思っているんだと思う。 短い日記を書こうかね。それがいいね。 私は影響を受けちゃうよ。別にそれが悪いって言うわけじゃないさ! ただ自分の憧れの人とは違うっていうだけでね、同じ人じゃないから同じやり方じゃなくてもいいんだよね。おなかすいたなあ。 いい夢を見れるなら、現実が辛くてもまあいいやと思えるのでは? 人生の1/3は寝ているんだから、というか現実に

        幼い人、ポイ捨て、天性のラッパー

          眠れない夜、朝

          一人になりたい? 本当に夜が、続いてほしい。明るくならないでほしい。誰も起きてこないでほしい。 私はお部屋でひとりで、くちびるでお布団食べてるくらいがいいんだ 目をつぶって鼻をすすって頭のなかぐるぐるさせておこう 眠れない夜は必要。 みんなに静かに寝ててもらって、その間に私が生きる。考える。大切大切。これからも大切にしていこう。 大切に思うことと大切に扱うことはどこからが違うんだろうか。

          眠れない夜、朝

          大好きな日には大好きなことをしよう! びっくりの用意をして一日をめぐろう!

          大好きな日には大好きなことをしよう! びっくりの用意をして一日をめぐろう!

          麦茶めんつゆ、体温、ワンダーランド

          右目の端に映っている1.5Lの麦茶のペットボトルがめんつゆに見える。 机の上にはコップが3つ乗っている。全部陶器。小さい頃、洗い物が好きだったなあ。中学生くらいまではなんかそれ分かったけど、あと、やれば確かになんとなく今でも楽しいんだけど、どうして溜めてしまうんだろう。冷たいからかな、お水が。つめがかわいいから、かわいいつめを守りたいほうが強くなってしまったのかな。上手に洗えていないっていうことに気づいてしまったからかな。 温かい人になりたい。物理的に。 深部体温は高いのだ

          麦茶めんつゆ、体温、ワンダーランド

          靴下、飛行機の距離、プレイリスト

          わたしのパソコンの予測変換 だ→誰かにとって特別だった君を マ→マークはずす飛び込みで僕はサッと奪い去る おそろいの靴下を買いたい 初めて会った日から私たちは会いすぎているから、飛行機の距離で遠くにいるのが変な感じ 二週間前まではその人のことを考えたり心配したりなんて、するはずもなかったのに すごい、人を好きになるということはやっぱり 同じ曲を聞いて気持ちを同期させる 好きな人のことを思い出せるようにプレイリストを作る いつでもイヤホンをさして聞いている 今日一日会ってい

          靴下、飛行機の距離、プレイリスト

          広げたい、缶バッチ、声

          思うこと、もっと広げたいのにな、なんか最近閉じている感じはある。 これは、身体の動きが少ないからですか? おお、神よ。 神様を信じるかどうかはわかりませんが。都合よく信じてるな私は。 私が気持ちよく生きられることが大前提のはずです。だからいいの。許してくれてありがとう。感謝の気持ち、忘れずに。忘れたくても忘れられないね。そういう風に育ってきたから。 目の前には好きな人。 「読み返さなくても意味があると思いたいそこは変えられないそれが私のスタンス」 これは今変な声で言った独り

          広げたい、缶バッチ、声

          はま寿司、朗報悲報、プレゼント

          はま寿司で好きなものばかり頼む。 注文を確定したあと、ちらっとこっちを見る。そういうところ、まだ少年みたいでかわいいね。 昨日は「宙さんがいつも貸してくれる小さいもの」という夢を見た。 起きてから言ったら、「なにそれ」とだけ言われた。 【朗報】 ひとつづつやっていけば、こわくないかもしれない 【悲報】 かもしれない、にすぎない可能性 その人が使わないようなものをあげたい。嬉しくないかもしれない。その人にとって意味のないものをあげたい。実用的じゃないけど近くに置いてくれて

          はま寿司、朗報悲報、プレゼント

          思いすぎ、涙、安心

          来てくれてありがとうと思う。思いすぎて言えない。でも言わないより言った方がいいのはわかっている。ありがとうと思ったときには、伝えたいと思ったときには伝えればいい。 いい感情は、伝えたいと思ったときに躊躇せず伝えるほうがいいの、分かってるの。 私はいつも自分を気にかけたり大切にしてくれた人を傷つけてしまう。んだなあ、と思って、昨日の夜は泣いた。今日電車に乗っているときにそのことを思い出した。 ⿻⿻さんの胸に顔を押しつけて泣いた。涙が服に吸収されていった。 涙だけであってほしい

          思いすぎ、涙、安心

          名前

          名前を呼ばれるだけで世界に引き止められる あなたが私の名前を呼ぶ 私はここにいようと思う

          マニキュア、味わい、ケーキ

          自分からマニキュアの匂いがしている時はかわいい気がする。前に進んでいる感じがして、ちょっと自信が持てる。こんな私じゃ、と縮こまっていた体が地面をしっかり蹴って歩けるようになる。 塗ったつめを乾かす時間は動きが制限されてしまうけれど、それも嫌すぎる感じじゃない。 出来上がったあとはつい見過ぎてしまうよね、嬉しくて。そういう、普段とは違う押さえられない嬉しさをじっくりと味わうのが好き。 じっくりと味わうのが好きだから食べるのが好きなんだよ、と今日自分で作ったお弁当を食べながら思

          マニキュア、味わい、ケーキ

          減らしたい、私を

          元気がないほうがかわいいのかもしれないな見た目は私 減らしたい、私を 悪口を言わないで こわい人にならないで 悪口を言わないで 人はやさしいものだと思わせて 苦手なところをよけないで 丸ごとのものは体にいいのよししゃもとか (だからさ、ほら 私を丸ごと好きになって) あなたのことを思って泣いているんじゃないの 私の思い出に泣いているの 思いあがらないで ふりかけみたいになりたい 使っても劇的にいいことがあるわけじゃないけれど 誰でも手に取れるしちょっとうれしいに貢献で

          減らしたい、私を

          初めてキスをする

          始まりも終わりも泣いている 泣いたら始まり 泣いたら終わり 待ちあわせて、見つけてあいさつをし、話して、ご飯をたべて顔をみて、 横を歩いたりいっしょの傘に入ったり手をつないだりして、おうちに行く。 今夜帰るか帰らないか、相手がどう考えているのかを探るけど、口にだして確認しないと決まらない。 初めての日にホテルに行くくらいなら帰りたい。からだを触りあうことが目的でまだ一緒にいたいんじゃない。その人の部屋を見てみたりして、情報を浴びたい。 明日も予定があるなかで、夜から朝にかけ

          初めてキスをする

          春だったら

          出会ってから一年って本当に大切だと思う。全部の季節を初めて一緒に経験するその一年。 初めてっていうのは貴重だし私にとっては重要なので、やっぱり大切。 この人と過ごすこの季節はこんな感じなんだな、ってわかる。その時にどんな感じの自分でいるのかとかどんなことを思うのかとかがわかることはおもしろいし。 地球が丁寧に公転して何度も同じ季節が来るのは私が定期的に過去を思い出せるようにするためなのかもしれないよ。あるなあ、可能性。 もし好きな人と出会ったのが春だったら、春が好きな私にな

          春だったら