「わたし」

自己紹介欄は文字数制限があって、自分語りが得意なわたしには少し物足りなかったので、ここで自分について話します。

・基本プロフィール
旧成人済みの女性
新社会人事務職として会社へ入社→メンタル壊れたため現在は無職
認めたくないけれど心の居場所をずっと求めている
希死念慮に取り憑かれていて、毎日が地獄
自己肯定感がない
外出が苦手
叶逝というペンネームは、文字の通りいつか逝くことが叶うように願って。


・「わたし」
わたしは、「普通」では無いと思う。
「変」と言われたことが何度かある。それがポジティブな言葉であったとしても、言い換えればこの言葉にまとまる。
価値観も、一般的なものとは逆なことが多い。だからこそおかしい人になるのだとおもう。
生き方が分からない。変な人だからと言って、一般的、普通、と言われる人になりたいわけではなくて、唯一無二の自分を認めて欲しいと、心のどこかで渇望している。でもそれを実現できる環境があるのか。まずわたしは求めるばかりだから満たされることができるのか。それがわからないから、どう生きたらいいのかわからない。

お察しの通り、ウザイくらい自分語りができる。これはきっと、承認欲求なんだと思う。
承認欲求は強い。それとうまく付き合う方法、またはうまく消化させる方法を知れば、もっと楽に生きられるのだと思う。けれど、わからないまま。他人に求めるばかりで、自分の成長がおろそかになっている。他人に求めてはいけないということも、わかっている。けれどなぜか求めてしまう。そろそろこれをやめたい

・「死」について
中学生の時に死ぬことに興味を持ち始めた。
中学生、高校生の時は、〝明日、嫌なことがあったらあそこから飛び降りちゃおう〟程度の逃げ道にしていた。
大学生の時は、ありがたいことに死ぬことを考えずに済んだ時間が多かった。
甘えた大学生活を送って、未熟なまま社会に飛び込んだ。不安がものすごかった。でも、ここで就活を辞めたり、内定をもらえなかったら、ダメだと教え込まれていて、自分なりの道を考えることすらできなかった。

社会人になり、上司からのパワハラを受け、苦手な仕事が降ってくる毎日を送った。
半年くらいで、確実に死ねるような自殺を考えた。次の日が来ることが怖くて、「今日、今すぐ死んでしまわないと明日が来てしまう」と、焦りながら死のうとした。結局できずに、その環境からは離れた。

今はその仕事を辞め、職がない人間。
世間的には落ちこぼれなのだろうけれど、わたしは、今の時間は仕事をしている時間よりよっぽど気持ちが軽い。
気持ちが軽いからと言って、死について考えないということではない。希死念慮の渦からは逃れることが出来ておらず、ほとんど毎日、人生を辞めたいと思っている

自分の人生はこの辺で終わりにしたい


・得意なこと
自分語りをすること。自分の過去や思ったことをダラダラと書いている時間は、ある程度集中できる。
季節の匂いを感じること。時間帯によっても変化する季節の香りが好き。


・苦手なこと
これはたくさんある。
朝起きることから始まり、人と関わること、会話をすること、様々なことを寛容に受け入れること、自分の力でなにかをやり遂げること、他人を信じること、など。まだまだあるけれど、やっぱりこの社会には向いていないつくりになってしまったな、と思う。


・わたしの体
これといって重い持病は持っていない。軽いものがあるが、持病とまで言うものではない。
ただ、パワハラを受けた後から、お腹が弱くなってしまった。元から強いお腹を持っていた訳でもなく、なんなら少食だったけれど、タンパク質のものを朝食に食べることや、外の人と会食をすることが難しくなってしまった。


・わたしの心
心はとても弱い。否定されることが、一番傷つく。
すべてに怯えている。なぜかわからないけれど、些細な音であっても、ビクッと身体を震わせてしまう。
メンクリや精神的な病院には通わずにギリギリを耐えている。一度行ってしまうと、本当に人生が崩落してしまいそうな気がする。それに、身近な人には病んでいることを隠しながら生きているから、それが知られることもとても怖い。
聞いた話だけれど、精神的なお薬は消化器官に影響があるような人もいるとか。お腹の不調は避けたい。

いつかこの心がたくましくなる日が来るのかな


・趣味
ゲームをすること、なにかを買うこと
趣味という言葉にしてしまっていいのか。これらを行う理由の半分くらいは、ただの気持ちの埋め合わせという時もある。
ゲームに集中していれば、その時間は現実という苦しみを忘れられる。
欲しくなったものを買う。これは買うことでストレスを発散させようとしているけれど、その一瞬だけにしか効果はなくて、何度も繰り返し買ってしまう。

もちろん、安定しているときには、心からゲームを楽しむ時間もある。
けれど、これを趣味と呼んでいいのかはわからない


・投稿について
最後に、ここまで興味を持って見ていただいた方へ。
基本気分での投稿。思ったら綴っています
タイトルが無いものは感情が抑えられずに殴り書きしたものです。わたしの幼い部分がよく見えるものでもあり、読んで気分がいいものでもない。自己判断での閲覧をお願いします
X、noteどちらにも言えることだけれど、これは他人対して死ぬことを誘導する意図はありません。ただ、感情を打ちつける場所がほしい。それだけ


書きたいことがあれば追加していきます

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