疲弊
ひとつの住まいに居続けると、精神状態が悪くなる
狭い空間。シンプルなのに散らかった空間。
原因は何なのかわからないけれど、今の住まいに居続けると精神状態が悪くなってしまう
身内の家に行かせてもらうことがある
期間はバラバラ。短い時もあれば、少し長めに滞在する時もある。
生活空間を変えると、気持ちの持ち方が変わったりもする。それは近所の環境や土地柄や建物の違いなど要因はたくさんあるのだと思う。
しかし、別荘があるわけでもないから、どこかと行き来するわけにもいかない、けれど今の住まいからは離れたいと思うことが多い。精神状態が悪くなることもあるけれど、それ以外にも理由はいくつかある。
集合住宅に住み始めたのは何年か前の話。
住み始めた時には想像もつかないくらい、わたしは住まいの要因で疲弊している
隣の部屋には別の人が住んでいることに、疲れる。
変な気を遣ってしまう。音がする度に怯える。
壁を介しているだけだから、安心できない。もしかしたら、穴をあけられているかもしれないし、そこから覗かれていることもあるかもしれない。
こんな事を毎日思いながら生活していて、もう疲れてしまった
ただ、一軒家を買うお金はない。
わたしのメンタルが強ければ、こんなことで疲れたりしないのかもしれない
生きるってしんどい。
ちなみに、場所を転々とすることで、やはり気分転換にはなるとおもう。
ひとつの場所に居続けることが苦手。職場は特に、正社員だといつまでそこに居なければならないのかと思うとつらくてたまらなかった。
そんなわたしだからこそ、家というのも居続けるのが苦しいのかもしれない。
こういう人は、どうすればいいのでしよう
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