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「背徳令嬢Ⅱ」を観て気づいたこと


皆様、こんにちは〜

いつもご覧くださってありがとうございます。


さて、本日は、先日観たイタリア映画

「背徳令嬢Ⅱ」についての感想をシェアします。


題名からしてそそられますよね。笑

アマゾンプライムでたまたま目に止まったので

観ることにしました。

Ⅱがあるということは

もちろんⅠがあって好評だったから

制作されたのかと期待が膨らみました。


内容的には

残念ながら期待していた背徳感はほとんどなく

エロさはなかったです。

「破廉恥娘」というタイトルのがふさわしい

コメディタッチの内容でした。


とはいえ、若い白人女性の美しい身体は

一見の価値があります。

オープニングの7分半はパンティ丸見え状態で

自転車を立ち漕ぎして町を徘徊するという

サービスショットのシーンです。

イタリア人らしいユーモアを感じられました。


あらすじはざっくりと言うと

婚約を控えたバージンの性欲旺盛の少女が

婚約者に早く処女を奪ってほしいと懇願するが

結婚までできないと断られ、

他の男を誘惑し、

とうとうヤリチンの継父までも

誘惑するという内容です。


その中で度々前戯シーンがあるのですが、

そこでびっくりしたのは

女性の脇毛がボウボウだったことです。


金髪ならまだしも彼女はおそらくブルネットで

腕を下ろしていても焦茶の脇毛が

はみ出てるほど生やしっぱなしです。


せっかくの色白の裸体もこれを見た瞬間

萎えました。


彼女は処女の設定だからかな?と

気を取り直して続きを見ていると

婚約者が売春婦とするシーンが出てきます。

そこでもやっぱり売春婦もボウボウでした。


時代背景なのか文化的にそうなのか

わかりかねますが、

ピンク映画とホラー映画はやはり

自国のものが一番共感できて面白いですね。


ということで、

9割お尻の映像(時々モザイクあり)

の映画でしたが一切濡れませんでした。笑

尻フェチにターゲットを絞った映画

なのかもしれません。


アマゾンプライムで観たからいいけど

昔のようにもしTSUTAYAで借りてたら

金と店員との対面受付の恥ずかしさを

返してくれってなってるでしょうね。


いい時代になったもんだと思いました。


最後まで読んで下さってありがとうございます。

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