【実体験】全くの初心者がドイツ語でつまづいた箇所と克服法を3点セットで教えます
今回は、ドイツ語については全くゼロからの初心者が、学習でつまづいたところと自身で克服した方法をセットで3点載せています。
ドイツ語学習に苦労してるあなたも今回の記事を読んだ後はできるようになりますから、是非最後まで読んで実施してみて下さい!
※実体験から得た外国語ノウハウを発信しています。
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今回の発信コンテンツは、上記の『3)外国語を話せるようにするためのテクニック』です。
🟠こんな悩みを持つ方を対象にして発信しています。
✔ ドイツ語がどんな言語か知りたい方
✔ ドイツ語の基礎文法を勉強したい方
✔ ドイツ語の発音に苦戦している方
🟠結論
1) 動詞の位置
2) 冠詞、定冠詞と活用
3) 分離動詞
以上、全くの初心者だった私がドイツ語学習で苦労した3点になります。
それでは解説していきます。
🟠全くの初心者がドイツ語でつまづいた箇所と克服法3点
1) 動詞の位置
ドイツ語は英語とは語順が異なります。1番顕著な例が「語順」です。ドイツ語初心者からすると英語との違いを真っ先に感じる部分になります。
私はテニスをするのが好きですを英語では
I like playing tennis.
ですが、ドイツ語では
Ich mag Tennis spielen という語順になります。
英語は「私」+「テニス」+「すること」+「テニス」の語順になっていますが、ドイツ語では動詞が最後に来るのでI like Tennis play の順番になります。
【実体験】
ドイツ語のは他の言語に比べて語順の決まりが厳しいため、ついつい英語の語順で話してしまいました。
ドイツ語を話す時は語順だけ日本語と同じにするもいうふうにして覚えることで基本的な文型は問題なく覚えられました。
2) 定冠詞、不定冠詞と活用
冠詞とは英語でいう「the」に該当し、不定冠詞は英語の「a、an」に該当します。
ドイツ語には格変化が4つあるため、各々の格変化×名詞の性別と複数で4種類の16種類あります。不定冠詞は複数形が無いため12種類です。
【実体験】
ドイツ語会話をする上で格変化はさほど大きな妨げになりませんが、ドイツ語検定を受ける上で一部設問を解くのに必要でした。
会話をする上で便利な「作文力」を伸ばす際に必要とされます。冠詞を間違えても問題なく通じますがネイティブからはより自然なドイツ語と認識されるため、動詞と対応する格を覚えるようにしました。
定冠詞と不定冠詞は語尾が対応していて、ほぼ一緒なので最初に定冠詞を覚えれば活用そのまんまコピーで問題ないのでまずは定冠詞の活用さえ覚えれば問題ありませんでした。
3) 分離動詞
ドイツ語には他の言語には無いものとして、「分離動詞」があります。動詞の前綴り分が分離して文末につきます。
例 : 動詞 aussteigen
私はバスから降りる
Ich steige ein Bus aus.
このように前綴りの「aus」が文末に来てるのが分かります。
【実体験】
分離動詞と一般動詞が区別がつかなくてよく分からなくなることがありましたが分離する場合と分離しない場合の規則性を覚えることによってネイティブにとって分かりやすいドイツ語を話すことができるようになりました。
また、同じ単語でも分離する場合としない場合で意味が変わるというケースもあります。分離する場合、しない場合、両方の場合の3パターンがありますので例文を書き、音読と使用することで慣れていきました。
結果、わずか数ヶ月でドイツ語は A1 → А2 (初中級 : 英検3-準2級)まで向上しました
🟠ドイツ語学習歴&実績
1)ドイツ語を学ぼうと思った動機は、: 親の職業がドイツ語関連で、幼少期からドイツ語の音楽を聴いたりしてたからです。
2) 学習期間は 5年 です
3) 今現在のレベル : B2 (中上級)です
4) 会話力としては 日常会話は全く問題ございません。ゲーテB1は合格できるレベルで、会話はネイティブからB2-C1(上級)レベルとも言われます。
5)話すドイツ語は訛りのない標準ドイツ語です。
🟠まとめ
『【実体験】全くの初心者がドイツ語でつまづいた箇所と克服法を3点セットで教えます』
1) 動詞の位置
2) 定冠詞、不定冠詞と活用
3) 分離動詞
今はドイツ語を話せないあなたも、上記の3つを改善してもらえれば、必ず話せるようになります。諦めないで頑張ってください。
これからも、実体験から身につけた『ドイツ語学習方法』&『実用性や楽しさ』を発信していくので、是非ドイツ語学習の楽しさを知ってほしいです!
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