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ちょっと昨年の振り返り(自分用)

あけましておめでとうございます。
新年もよろしくお願いします!!

本来は年が明ける前に書くんだろうけど、昨年の振り返りを書いてみようかなと思います。

昨年は、つくるのわデザインをつくってから(正確には屋号を変更してから)、2年目の年。

ちなみに、2019年の振り返りは、2019年の年末に月ごとの出来事をまとめたツイートがあった。


3月まで、所属する事務所のデザインスクールに追われてた。
もう2年まえか。

こう考えると、仕事的には2019年が一つの区切りで、2020年はその2年目という感じかな。その間、2014年から住み始めたつくる邸にはずっと住んでいる。

2020年の月ごとの出来事、何やってたかグーグルカレンダー見ながら振り返ってみる。
2020年
1月 茂木、このあたりからlittle comm.の話も
2月 ソトコト表紙!、つつじの家、沖縄SDGsカードゲーム講習、光町
3月 あぐり年度末、コロナが社会問題に
4月山手応援隊結成
5月 つつじの家掃除、オンラインイベントが多い
6月大分高並計画づくりスタート
7月長崎駅前業務スタート、あぐり今年度スタート
8月若者会議スタート、長崎居留地歴史まちづくり会議スタート
9月居留地祭り
10月ホゲット本格化、茂木本格化
11月いろいろ本格化
12月茂木ホテルOPEN、ホゲットOPEN

この間も当たり前だけどつくる邸に住んで、日々の暮らしや住民としての活動を楽しくやっている。

振り返ると、今年は本当にたくさんのプロジェクトに関わらせていただいた。
地元大分の生まれ育った高並地区のまちづくり計画策定に関わらせてもらえているのは本当に嬉しい。そのほかもどれも印象的で、意味のある仕事。

ただ、多くの仕事に関わることで力不足なところも本当に多く見えた。また、活動と仕事のバランスを崩すこともあった。
あと、振り返ってみるとそれぞれの業務をそれぞれの引き出しに入れてしまい、それぞれが繋がっていなかったというところも反省。

少し、この正月の時間を使い、振り返る時間をとることで、自分にとって良い時間になった。

自分の地域でプレイヤーとしての自分と、外部の地域にコーディネーター的に関わる役割。
全ては繋がっているし(理想の暮らしと、それを広げる意味で)、両方があることで仕事になっている。

そこの地域に住む方と話をして、たくさん教えてもらい、たくさん一緒に考え、一緒に企画を形にしていくのは本当にやりがいを感じるし、楽しい。

そして、元旦をつくる邸で過ごして、やっぱりこの眺めはいいなあと思った。
何も準備せず、普通に過ごしていたところ近所のおば様が具雑煮食べにおいでって、一緒に美味しいお節をいただいた..。こんな時、山手に住んでよかった、暮らしてて良かったと思う。

2021年
両方の役割に置いてまだまだできることはあるし、もっと極めていきたい。
新年もコロナ禍だと思うけど、できることを上を向きながら生きていきたいと思います。

取りまとめもなく、何が言いたいかよくわからない文章になったけど、自分用ということで、お許しを...

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