わたしとあるぱか【牧歌の里】
アルパカの絵を描いている者として、行かねば、という使命感から、アルパカと触れ合えるところを探し岐阜県郡上市にある【ひるがの高原 牧歌の里】へ訪れた。
昼12時に到着した時は少し雲も厚く、風がひんやり。
でも午後は日差しも出て、汗ばむ場面も。薄い上着・帽子・日傘は必須!
入園料が半額だった!
チケット売り場で案内されて、びっくり!
2021年 6/1〜7/16まで入場料1200円がなんと600円で様々などうぶつくんたちと触れ合えるそうなので、気になったらこの期間に足を運ぶとよいかも。
そしてアルパカよ!
昼12時半から、アルパカくんのお散歩がはじまります。
(↑のタイトル写真)
白はダイヤくん。茶はバンビくん。
とってもおとなしくて、首やフサフサの頭をなでさせてくれました。
二人の間に入って、ほっそりした首を両腕に抱いたり……
白のダイヤくんは、ずっと「ふ〜〜〜ん」「ふ〜〜ん……」って鳴いてた。係の方にアルパカが鳴く時はどういう時か尋ねると、
・寂しい時
・怒ってる時
・早く帰りたい時
だそうで(笑)
早く帰りたかったのかな……撫でさせてくれてありがとね…笑
お仕事おつかれさま!
バンビくん、にひっ って顔してる。
これは、お散歩がおわったあと、柵の中でのんびりしているバンビくん。
めちゃくちゃポーズとってるぅうぅう!!!
なんと姿勢のよい……
素敵モデルぱかくんですね。
ねぇ、ダイヤくんかっこよくない??(泣)
この自然なウェーブヘア……バンドマンにも負けていないビジュアルよ…
口元に草くっつけてもイケぱか。
……かと思いきや、この寝姿!!!
若干、セクシーポーズ……。
お口半開きでスヤスヤしてました。
微動だにせず、一瞬、し……しんでる?!とおもた……
お昼寝中でした。
↑写真には全員写っていないですが、ダイヤくんとバンビくん以外に、6頭のアルパカがいます。真っ黒のアルパカをはじめて見ました。
色んな色の子たちがいて、カラフルかわいい!そして草だらけ(笑)
アルパカは南米の標高3,000メートル以上の高地で放牧されているらしく、暑いのが苦手だそうな。
今月、刈ってもらったばかりだって。
ジャージー牛ってかわいいぃい!
牛といえば、牛乳のパッケージでもおなじみ、白と黒のまだら模様ですが、牧歌の里にいる牛はジャージー牛という、やさしい茶の牛さんでした。
毛並みがつややかで、まわりの草原とよく似合っていて、可愛かった!
ほんとに毛並みがきれいだったなぁ…黄金!てかんじ。
▲後ろでおしりをクンクンしている直後、豪快に前の牛さんがうんちくんをニョロロっといたして、すぐに顔を背けていました(泣)
かわいかった……😂
あれ、白黒の牛くんいるじゃん!?って思ったら……
馬だった〜〜〜!😲
シェットランドポニーという種類だそうです。
遠くから見ると、ほんとうに牛に見えるから、一緒に行った友人が「うまうし」と名付けていた……。
羊と同じ空間にいられる!!
ひつじのショーンと同じ、サフォーク種(イギリス)という種類だそうです。エサのおせんべいを持っていると、すごい勢いでやってくるそうなので、手ぶらで(羊くんごめん‥)柵の中に入ってみました。
地面にはたっくさんのコロコロうんちくんが賑わっていて、
それを避けつつお近づきになるのが大変だった、なぁ。
エサをあげたいけど、ちょっと怖いかも…という人は、
柵を隔ててあげることもできます。
まさか同じ空間を過ごせるなんて思わなくて、ちょっとペータ(ハイジの)になった気分でした😊
「秘密の花畑」はほんとうに秘密な場所にあった
アルパカハウスから真反対に位置するお花コーナーの奥。
今の季節、ポピーが満開だった。
見事に咲き誇っていて赤い絨毯が敷かれているよう。とーっても素敵!
よく見ると、真っ白のポピーも混ざっていて、探してみるのもたのしい。
また行きたすぎる牧歌の里
園内はとっても広くて、動物たちが過ごす草原の柵内も広々としていて、人も動物もゆったりできる空間だった。
それにしても、馬も牛も羊もヤギもアルパカもみーーーんな、一心に草を食べている!!それがお仕事なんだけど、もう、必死にひたすら短い草をぶちぶちっって食いちぎりながら食べている姿は、面白かったよ……😂
ダイヤくんのテレビCM的なさわやかショットも撮れて、
本当に大満足!!ダイヤくんのファンになっちゃうよ、、
この髪?のなびきに刮目せよ!!!
今日出会った子たちを参考に、また絵を描こう!と意欲がむくむく。
▼まだ数はそんなにですが、わたしのこれまでのアルパカイラストをよかったら覗いていってください。
▼牧歌の里さんの公式ツイート
入園料金の案内してますね!