封印人格について

葵です。今回は封印人格についてです。封印されている人格は「迫害人格」「破壊人格」と言われています。

「内在性解離」なので、どの人格も代わる前と後の記憶はあります。

まずは魔忌(まい)。

魔忌の年齢は6〜7歳ぐらいの女の子です。まだその時、私はADHDの診断を受けてはいなかったのですが、魔忌はとても冷たく人間不信の所があります。怒りや憎しみの感情がとても強く、毒舌な面もあります。当時の私には考えなかった感情なので、一応零斗に条件付きで封印をしてもらいました。ですが,ふわわが魔忌に懐いている為、封印を解くか話し合い中です。

次は禍音(まがね)。

禍音は私と同い年の16の女の子です。彼女を私は「傷つける事」で作りだしたんです。去年まで続いていた「アレ」を私が耐えきれなくなり終わらしたのですが、毎日の余韻が抜けきらず、イマジナリーフレンドとして。狂気の部分の人格として今は封印しています。一人称は「あたし」です。

次に虚(うつろ)。

彼は18歳の男子です。辛い事が度を超えると、強制的に彼と代わります。憎しみ、怒り、悲しみの感情よりも「笑い」が彼の感情です。恐怖心はなく、自分の手かモノを使って首を絞め、死ぬ瀬戸際ぐらいの状態まで追い込みます。人を傷つける事が快楽です。

とりあえずは…こんな漢字です。