見出し画像

ソラナスを讃える学者の異常さ「フェミニズムから国民を守る党」

※当記事はあとがき以外は無料で読めます。

 フェミニストである北村紗衣が過激派フェミニストのヴァレリー・ソラナスのSCUM Manifesto (男性皆殺し協会マニフェスト)をブログにて翻訳し「訳したソラナスがあまりに怖かったようで、去勢の恐怖におびえる男性陣からコメントを頂いた」「(邦訳記事を見た人は)びびるだろうね!楽しいな!」と発言したようです。

 これまでフェミニストの悪行三昧ぶりを紹介してきた自分ですがこれは流石に驚きを隠せませんでした。ちなみにヴァレリー・ソラナスはどういう人物という事に関してはこちらをご覧ください。

  不幸な人生を送ったソラナスに同情的な意見もありますが不幸な生い立ちとはいえ理不尽に他人を傷つける事が許されるはずがありません。そんな事を言ったら母親に虐待を受けて育ったエド・ゲインなどの猟奇殺人鬼の犯行の多くも許容されなくてはなりません。

 しかし北村はこのソラナスの妄想であるSCUM Manifesto (男性皆殺し協会マニフェスト)を単に訳すだけでなくその思想に耽溺、また賛同していることは本人の発言などを見れば明らかです。

 これがどれくらい異常なことかと言えばとある学者が相模原障害者施設殺傷事件という凄惨な事件を起こした犯人の植松聖の障害者は抹殺すべきという思想に賛同し讃えるようなものです。そんなことをすれば当然ながら猛批判を浴び社会的地位を剥奪されることでしょう。逮捕された植松聖に接見し話を聞き出したジャーナリストはいますがちゃんと植松に対して君の考えは極端で歪んでいると諫めています。ソラナスは明らかに統合失調症を患った凶悪な犯罪者でありその妄想をあろう事か褒め称える。あまりもありえません。それがしかもその辺のブロガーなどでなく著作もある大学の准教授です。こんな暴挙が許されるはずがありません。彼女達は大学という機関でフェミニズムを教えているツイフェミなどとはレベルが違うれっきとしたオフィシャルなフェミニストです。これでも真のフェミ教信者は似非フェミと言うのでしょうか。まあ、彼らは何をいくら言っても無駄なのですが。

 大学の教授といえば若い学生たちに学問などを教え指導する立場です。相応の良識が求められて然るべきです。だがしかし、ツイフェミの金玉潰しに賛同する牟田和恵、男性またはオタクに対し非道なヘイト発言を繰り返してきた上野千鶴子も天下の東大名誉教授です。学問とは人間や社会を豊かにするものでありこのようなあまりにも偏った、また異常なフェミニスト学者、せいぜい少しは頭の回るツイフェミといった連中が大学教授という立場に居座っているのは根本的におかしいのではないのでしょうか。

 欧米ではこのような流れもあり我々も大学からのフェミニストを追放する事を真剣に検討すべきだと思います。ちなみにフランスでもこのような流れがあるという記事をどこかで見た記憶があるのですがどうしても見つかりませんでした。ご存知の方は是非お教えください。思想・学問の自由があるとはいえあまりにも酷すぎます。

 名前は出しませんがフェミニストをトークイベントに招き議論し理解が深まりましたと言っても本人が勝手に言ってるだけでその当のフェミニストである石川優実がその後に態度を改めたでしょうか。1ミリも反省する素振りは見えません。傍目から見てわかったのはフェミニストといくら誠実に議論したところで暖簾に腕押しであるという事実です。我々はこの怪物に対し社会の中枢から合法的な範囲内において徹底的に排除していくことを真剣に考えなくてはなりません。

 フェミニストのあまりにも酷いヘイトスピーチはこれだけではありません。以下は自分の過去noteでも散々書いていますのでよろしければこちらもご覧ください。

 こちら長いですが男達を女達が嬉々としながら虐殺する小説を書いて堂々と発表する。まだまだあります。

画像1

 この「男性」を同性愛者や黒人やユダヤ人に変えてみてください。一発アウトとわかるでしょう。エマ・ワトソンの感動的な国連でのスピーチなどただのリップサービスに過ぎません。昨今、ヘイトスピーチに対して非常に厳しい対応が取られるなかフェミニストたちの紛う事なきヘイトスピーチは野放し状態。これはあまりにも異様な状況と言わざるおえません。

 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長だった森喜朗氏は「女は話が長い」といったちょっとした失言によりまるでレイシスト、犯罪者のような集中砲火を浴び辞任にまで追い込まれました。森氏は総理大臣時代もIT革命をイット革命と言ってしまうようなちょっと困った人でしたが本人は非常に愛妻家でありそれがちょっとした失言でここまで追い詰められる。それに対してフェミニスト達のヘイトスピーチはまさに直球でありあまりにも看過しがたいものです。

 またこの北村紗枝を批判した歴史学者の呉座勇一氏は炎上。時代考証を担当していた大河ドラマから降板させられるという憂き目にあっています。

 ド直球のヘイト発言をしているフェミニストはお咎め無し。だが呉座勇一氏に関してはまるで犯罪者扱い。こんな社会はハッキリ言って狂っています。

 第一、フェミニストを批判したからそれすなわち女性への差別発言と言いますが女性の皆さんにお尋ねしたい。貴女たちはいつフェミニスト達に自分達の代表をしてもらいたいとお願いしたでしょうか。奴らが勝手に女性の代表面をして利権を貪っているだけです。選挙によって選ばれたわけでもない。仮に私個人を批判するのは良いがそれで私が男性全般への差別と言ったら意味がわからない事でしょう。フェミニストを野放しにする以上、男女の分断や対立を煽り続けこの社会の崩壊を招く。

フェミニストとは

対話も

議論も

共存も

平和も

無い。

 その事を肝に銘じるべきです。我々は真剣にフェミニストの排除を真剣に考えるべきです。次回以降はフェミニストをどうすれば具体的に倒せるのか。それを考えていきたいと思います。

フェミニズムから国民を守る党は皆様からの寄付を賜っております。貴方も一緒にフェミニズムをぶっ壊す!!

追記

ここから先は

71字

¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?