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くだらん! と怒られることを目標にノートに参戦します。

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ロト6を愛するあなたへ〜WIN5より

こんにちは! ロト6で人生新しく踏み出すぞというあなた! 600万分の1の可能性に賭けてお金を出し続けていくら儲かりましたか? 「一生のうちに一回でも当たりゃめっけもんだからいいんだ」 というかもしれません。投資の世界では宝くじを【愚か者の税金】と言われてます。 ですよね〜 そう思います(⁠ノ⁠`⁠Д⁠´⁠)⁠ノ⁠彡⁠┻⁠━⁠┻ 今までロト6に費やしたお金が過払い金のように返ってくる制度があればどれほどラッキーでしょうか。 そこで今年からWIN5というJRAでやっ

    • 胸が垂れてる事件の全容

       新人歯科衛生士の女のコが医院に来て挨拶をしたのは今朝のことだ。 「今日から宜しくおねがいします!西澤と申します」  おっ?元気いいじゃん。うちの雰囲気にピッタリな人だな〜 どこになにがしまってあるか分かるまではバキュームホースでも持っててもらうか。なんてことを軽く考えていた。  新人さんは明るい色の髪を後ろで結び、少し痩せ型で軽い足取りで院内をスタスタ歩く。  午前の診療が始まり根管治療をするのにレーザーを持ってきてと頼む流れになった。 ここで問題勃発。 え〜っ

      • note様上場おめでとうございます

        noteと付き合って与えられたことが多く感謝にたえません。こちらからnote様に何かできないか考えておりましたところ、IPO(新規上場株式)にnote様のお名前が! 早速ブックビルディングに申し込みお金を証券会社に送金して抽選結果を待ちました。 先程出た結果は…… 【お知らせ】新規公開株式「note」抽選結果のお知らせ 新規公開株式「note(5243)」のお申込みをいただきまして、ありがとうございます。 購入申込みの希望が多かったため、抽選を行なった結果、今回のお客

        • 今、赤ちゃんを抱く全ての人へ

           娘(23)への個人的な内容なのですが、言いたいことが日本に住む多くの人に関わる話なので note を借りてお伝えしたいと思います。よろしくお付き合い下さい。3分ほどで読み終わります。  80代、昭和の初め頃の日本の姿 【戦後の復興】と一言で片付けることができないほどの混乱時期。 その中で多くの人が悩んだものが食料不足親の愛の形は食べ物となって現れ、子供に食べ物を与えることが立派な親と皆が思った。 食べ物を大事に思う世代である。 思春期や、物心つく時期に欠乏していた

          ジャンププラス原作大賞 読み切り部門応募作    【タイム イン タイム】あらすじ

          時間を止めることができる神器【さざれ石】 止まった世界は空気圧の世界だった。 https://note.com/64bg/n/n9e4c7ba3616f

          ジャンププラス原作大賞 読み切り部門応募作    【タイム イン タイム】あらすじ

          【タイム イン タイム】本編

          (はあ……つまんねー。この女はいつまでくだらねー話しを続けるんだ?!) 小林菊花は金田瞬と夕日を見るために河川敷に座っている。 (なんでこいつだけケツにビニール敷いているんだ?オレのケツは濡れて冷てーって言うのによ) 「ねえ…聞いてる?なんか遠くを見ちゃってさ。心がここにないなー」 「夕日を見に来たんだから遠くを見ててもいいの」 「今日の夕焼けすごいよね。神様直筆だわ」 「ああ…。菊花ちゃんといつまでも見ていたいよ」 「いつまでも……?」 「ああ」 (いつまでも見てたら

          【タイム イン タイム】本編

          わからんちん伝説 (頑張れ館長の巻)

           親の目を離れた小学一年生が学童保育の場を荒らしまくる実話である。 登場人物はすべて仮名でございます。10年くらい前のものからつい最近のものまでございます。どうぞご笑納下さいますようお願い申し上げます。 今回の登場人物(小学一年生) てんま おちょーしもの はると ちょっぴり大人の雰囲気 ありす ミス理不尽 館長 40代男  電車ごっこ事件 放課後の雨上がりの道を女の子が一人怒りを振りまきながら歩いて来たのが見えた。 テンマ「だから〜ぁ わざとじゃないって言ってんじゃ

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          ただアメリカに行ってたヤツから学んだこと

          SNSの功罪 音信不通の友達だった二階堂克也がSNSで繋がった時にアメリカに住んでいたことに驚いた。  どうりで見ないはずだ。ヤツは英語を勉強するような努力家でもなく、言ってしまえばグータラなタイプだった。それが今ではヤシの木が似合う男になっている。カジノで負けた話やシネマスターとツーショットなどSNSの中味はリア充どころではない。  これが貧富の差か?それともこれが追い風に乗るということなのか?大学を卒業して10年、なんの風も吹いていない自分との差は広がるばかりである。  

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