地球誕生後たった6億年ほどで生命ができたなんて不思議すぎる
地球ができたのが46億年前。
約40億年前の地層から生命の痕跡が見つかっているらしい。
たった6億年?早いなあ。
バラバラな化学物質がアミノ酸になるまでは実験室でもできることで、あまり難しくないらしい。
リュウグウにもアミノ酸があった。
だから地球生命を作っているアミノ酸は地球でできたのかもしれないし、宇宙から隕石に乗って飛んできたのかもしれない。
どちらの説もあって、どっちでも納得できる。
それで、地球の海の底か地上の温泉あたりで生命ができたと考えられている。
でも、ただのアミノ酸が生命に変わるのは段違いな変化なのに、それが6億年でできるのか??
そこがどうしても不思議。
できるとしたら、人知の及ばない力が働いていると思ってしまう。
生命自体(原初的で単純な)が宇宙から来たと言う説もあるらしい。
アミノ酸が宇宙のあちこちでできているなら、地球より歴史の古い星で長年かけて生命ができて、それが地球にやってきたと考えるほうが自然な気もする。
どっちにしても、6億年は早いよなと思う。
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