いったい何を気にしてんの？？ #60
こんにちは。梅雨も明けていよいよ夏ですねー
皆さんは、週末の休みをどのように過ごしていますか？
先週末に私は5年ぶりに"夏フェス"へ行ってきました！！
こうやって生で楽しめるイベントが戻ってきて本当に良かったです！
熱中症アラートが出ている文字通り炎天下の中、6時間くらいはしゃいでました(笑)
テンションがハイになっていたのか、意識が飛んでいたのか分からなくなるくらい暑かったです(笑)
ビールは最高に美味かったですが(笑)
翌日仕事だってのに家に帰ってきたのは23:00ごろ。
学生じゃないんだから。バカじゃないの？何やってんの？？って自分でも思いました…
翌日、疲れは残っていましたが、ちゃんと遅刻せずに普通に仕事はしました(笑)
だけど、少し罪悪感がありました。
なぜ罪悪感を私は感じてしまったのか、この言語化をしたいと思います。
私にとって週末の休みとは？
（誰かにこの考えを押し付けたいなんて思ってないですし、これが正しいと言いたい訳ではありませんが。）
私にとって週末の休みは、次週の平日に向けて疲れを取ったり、気分をリフレッシュするために、休みを取るもの。
と思ってしまっています。
だから、休み明けなのに、疲れているなんて。。と思ってしまい、罪悪感を感じたのではないかと思います。
なので普段は、疲れを取ったり、リフレッシュのために、サウナへ行ったり、ドライブへ出かけたり、美味しいものを食べたり、旅行へ行く。
または、平日にできなかった洗濯物や掃除、散らかった部屋を片付ける(笑)
場合によっては、金曜日までに終わらなかった仕事を週末のうちに片付けて、遅れを取り戻す！こともあります。
つまり「疲れを癒すため、平日の仕事のため」という名目ならOKで、罪悪感を感じない。というメッチャ面倒臭い思考を私が持っていることに気づきました(笑)
そして、週末に疲れがなくてヒマな時間があるなら、本を読んだり自己研鑽しなければならないもの。という意識高い系の思考も併せ持っています(笑)
実際は、そんな真面目ではないので、自己研鑽をやることはあまりないんですけどね(笑)
それで、特に予定もないのにフラフラ出かけていると、やらなければならないことがあるのに現実逃避していると後ろめたい気持ちになるので、全然楽しめないんですよね。
面倒臭い思考のせいですごく損をしていると改めて気づきました。
いつもとは逆な週末
ですが、先週末は先述の通り”夏フェス”に行くという普段とは真逆の週末の使い方をしました。
リフレッシュになったことは間違いないですが、体力を回復させるどころか、体力を使い切って休み明けに疲れが出るという有様。
何か平日のためになったか？自分の研鑽になったか？というと、あまりない。
でも、めちゃくちゃ楽しかった！
少しの罪悪感はありましたが、もちろん後悔はしてません！
週末なんだから、自由に楽しんで良いもののはず。
言うまでもなく、誰かに楽しむのに許可を取るようなものではありません。
それなのに、私は誰に対して罪悪感を感じているのだろうか！？
いや待てよ そいつ誰だ？
君の恋人になる人は モデルみたいな人なんだろう
そいつはきっと 君よりも年上で
焼けた肌が似合う 洋楽好きな人だ
キスをするときも 君は背伸びしている
頭をなでられ君が笑います 駄目だ何ひとつ勝ってない
いや待てよ そいつ誰だ
まさに生で聴いた この歌詞に近い状況！w
私は誰かに言われたわけでもないのに、これらが正しいものだと、いつからか思い込んで自分で自分を縛ってしまっていたんですよね。
社会人たるものプライベートな予定よりも、仕事を優先しなければならない。自分を犠牲にするもの。
週末に遊んでいたら上司から怒られるかもしれない。査定に影響するかもしれない。。
先ほどの歌詞の通り
いや待てよ、そいつ誰だ？って話です(笑)
そんなことあるわけがない！そんな支配なんて捨ててしまえば良い！
もしかしたら、世の中のどこかには実際にあるかもしれないけど、起きてもいないこと、起きる可能性が極めて低いことを考えても仕方がない。
どうでもいいことなんです。
私は起こる可能性が極めて低い不安を気にして、やりたいことを我慢するために、やらない方が良い理由を並べているだけだったんです。
それに気づくことができた！
「○○しなければならない。」
そんなの誰が決めたの？本当にそうなの？と自分に問いかけるようにしたいと思う。
答えは、きっと「いや待てよ そいつ誰だ？」「そんなわけない！」となるはず。
自分がしたいように自由に行動して良いもの！
週末に何やってんの？と思われるかもしれない。
それで全然良い！自分がやりたいと思っていることなら！
万が一、疲れすぎて寝坊してしまったら、、そんとき考えれば良い！(笑)
今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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