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俺の継続するためのポイント #144

こんにちは。

突然ですが、あなたは何かを継続することは得意ですか?

私は、2022年5月から澤サロンnoteもくもく会に参加し、毎週末noteを書いてきました。

2022年5月からなので、約2年9か月継続できていたのですが、先週ついに途切れさせてしまいました…
(ポイ活noteは継続できたんですけどね)

ただ、先々週まで約2年9か月間、私が継続できていたことは確かなので、これまではどうして継続できていたのか、また、今回途切れさせてしまった理由の振り返り、そして、今後うまく継続していくためのポイントについて私なりに考えてみたので、noteに書きたいと思います。

ポイント① 他人の目を借りる


まずは、私がこれまで2年9カ月間継続できていた理由を振り返ってみたいと思います。

私が週末のnoteを書きたいという目的や意思も継続に影響があるとは思いますが、私はそこまで意思が強くないですw なので、私が継続することができていた一番の理由は「他人の目」を借りていたからだと思っています。

目標とかでもありませんか?他人に「これを達成します!」と宣言してしまう。宣言してしまったら、やらざるを得ない感じになる。自分で自分にプレッシャーをかける方法です。

私が継続できた理由も基本的には、この方法と同じだったのではないかと思っています。

冒頭に書きましたが、私は澤サロンもくもく会ところに入っており、その中で、同じように毎週noteを書いているメンバーの方々がいます。
そのような他人がいるところへ「今週もnote書きました」と投稿する仕組みになっています。周囲の人があの人投稿しているか?と気にしてるかどうかは別として、私は他人の目が気になってしまう正確なこともあり、自分も投稿しなきゃと思うことができます。
そのような人たちの力をうまく借りて自分にプレッシャーをかけられて継続できていのではないかと思っています。

なので、私がこれまでnoteを書くことが継続できていたのは、もくもく会を運営してくださったり、noteを投稿し合っている皆さんのおかげになりますので、ものすごく感謝しています。

でも、今回は継続を途切れさせてしまった訳です。週末のnoteは継続を途切れさせてしまったのですが、実は、私が継続できていることもあるんです。

ポイント② ハードルを下げる


私は、ポイ活日記というnoteをもう1つ毎週書いています。そちらは週末noteが更新できなかった先週も更新できていました。
では、ポイ活日記のnoteは継続できていて、週末noteは継続ができなかったのか?この理由がヒントにならないかなと思っています。

私が思っている理由は、ハードルの高さではないかと思っています。

ポイ活日記の方は、過去にVoicyか何かで聞いたテクニックなんですが、内容の構成をテンプレート化しています。
ポイ活日記を書くときは、ゼロの状態から書き始めるのではなく、前回投稿したnoteを複製して、冒頭の文章は同じままで、本文のポイントの獲得数と最後に書いている「今週のお得情報」だけを書き換えています。
今週のお得情報は、1つポイ活に関する小ネタを短い文章で書くだけなので、トータル15分程度の短時間で書き上げることができています。

なので、時間がないと思っても15分くらいだから、ハードルが低くて継続することができていると思っています。

一方、週末noteは、長いときは4時間くらい書き上げるのにかかってしまうこともあります。
どんなネタを書こうか、言いたいことは何か、どんな構成にしようかを考えて、書いては見直して。時には書いたけど、なんかおもしろくないなと思って、ネタを一から考え直すやり直しが出てしまったりすることもあります。なので、非常に負荷というかハードルが高いです。

なので、noteを書く作業や時間、負荷というハードルを下げることが今後もうまく継続させていくためには、大事なポイントだと思っています。

その方法の1つとして、今回も取り入れて試しているのが音声入力です。文章をキーボードで打つのではなくて、独り言をしゃべって入力し、声で入力した文章の体裁を整えて投稿するという方法です。

Windowsの方ならWindowsキー+Hで音声入力機能を立ち上げることができますし、Googleキーボードでも同様に音声入力が可能です。しかも、音声入力の精度はかなり高いと思います。

音声入力のメリットは、入力時間を短縮できることだと思っています。
私は、キーボードでの文字入力がそこまで速くないので、頭で考えていることをキーボードで入力しようとすると、頭で思い浮かんでいく速度に指が追いつかないんですよね。。打ち間違えることもありますし。
そのせいで、あれっ?今どんなこと考えていたんだっけ?となってしまい、思考が途切れてしまいます。
一方で、声で話す方は、頭で考えて思いついた速度とほぼイコールぐらいで口から言葉を出せるように私の場合は思うので、その分速いですし、思考が途切れてロスすることが少ない気がします。

入力する速度としては、音声入力だと2000文字の内容がだいたい10分ぐらいあれば入力できます。
キーボードで入力していると、考えながらそこまで速く入力ができないですし、体裁が気になったりもして、思考が途切れてしまうことも私はあります。
それが音声入力だと自分の思いついたことをバーッとひたすら話すことだけに集中できるのも音声入力の良いところだと私は思っています。


ということで、今回は、私が週末noteを途切れさせてしまったことから、俺流の継続するためのポイントをnoteに書いてみました。

俺の継続のポイントは大きく2つです。
1つは、他人の目を借りること。
2つ目は、取り組むためのハードルを下げることです。

週末noteは、一度途切れさせてしまって、もういいやと思ったりもしたのですが、自分にとって良い機会だと思うので、また継続したいと思います。

やりたいこと、やらなければいけないことはあるけど、24時間という時間は限られています。
そのような中で自分のやりたいことを続けるために、今回考えた私なりのポイントを活かしていきたいですね。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

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