太宰治とV系の話
クソ暇なんで、めっちゃ久々に読書しました。
一年ぐらい前に買ってたニヒリズム関係の小説とか評論とか集めた本を開いたんですが、ちんぷんかんぷんです。
評論嫌い。
マジで日本語かけ。
小説もあんまり載ってないしさぁ。
坂口安吾と太宰治ぐらいしか載ってないです。
無頼派っていうらしいですね。
知らんけど。
ニヒリズムいいよね!
書いてて気づいたから追記するんですけど、こっから下日記とかじゃなくてマジでつまらん話なんで読まんでいいよ。
積極と消極があるんですけど、消極派です。
両方この世界なんて無価値だぜ!っていうところまでは同じなんですけど、積極派はだから自分だけの新しい価値を気づいて行こうぜっていう感じです。
ニーチェ先生の神は死んだってやつです。
それで、消極派の方は全部無価値なら何もする意味ないよね!好きにしてくれ!って感じです。
クソネガティブちゃんです。
マジで積極派嫌いなんですよね。
なんでせっかく無価値に気付けたのに新しく価値を作ろうとしちゃうの?
めっちゃ美味しい肉料理見つけたのに自分が好きだからっていう理由で蜂蜜ぶっかけてるのと同じなんだよ?
糖分足りてる?
んで、まあ太宰先生の話に戻します。
トカトントンって話がめっちゃ良かったです。
面白さで言ったら人間失格が段違いだし、技法的には走れメロスがぶっ壊れなんですけど、思考回路ドンピシャで好きです。
短編で20分ぐらいで読めると思うんで、青空文庫あたりで読んでみてください。
クッソ面白いです。
◆V系にハマったかも
知り合いにおすすめされてv系聞いてたんですけど、めっちゃいいですね。
当たり外れ激しいけど、ジャンルとしては一番好きかもしれない。
MUCCってとことthe gazette ってとこが好きです。
めっちゃかっこいいよ。
あとV系特有の声の出し方ってありますよね。
あれ好きです