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モネ展

家内に誘われて大阪中之島美術館で開催されているモネ展を見に出かけた。平日にも関わらず、切符売り場にはかなりの行列。あらかじめコンビニでチケットを買っておいて良かった。

大阪中之島美術館
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印象派以前の作品から始まり、ジベルニーの最後のアトリエでの作品までが時系列に並べられていて、画風の変化がわかりやすくなっている。モネが残した睡蓮などの連作がいくつか展示されて面白い。同じ場所で、同じ題材を時間をずらして描いてみたり、同じ画家が描いたようには見えないような画風の連作もあって興味深かった。

以前モディリアーニ展でここ中之島美術館を訪れた時も、展示作品の中で一部写真撮影可とされる作品があったが、今回も同様一部撮影可能だった。睡蓮の作品を記念に撮影する人が多かった。

写真撮影可能作品
やっぱり自分も撮りたくなる

また、印象派が人気の日本だからか、作品の収蔵先の中に日本の美術館が結構多かったのにはびっくりだ。全体の作品数はそう多くはなく1時間余りで見終え、ちょうどお昼時だったので、美術館のレストランでランチ。「美食家モネの愛したフランス料理」と銘打った、ワンプレートランチ2500円とグラスワインをいただき、美術館を後にした。

盛り沢山でお腹がいっぱいになる トリコロールが気恥ずかしい


ワンプレートランチの説明

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