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乃木坂46 真夏の全国ツアー2022 愛知公演1日目に行ってきたお話

最近noteに書くことが増えてきましたblue boyです。

この文章を書いている今日、2022年8月24日(水)に愛知県日本ガイシホールで開催された、乃木坂46真夏の全国ツアー2022 愛知公演1日目に行ってきましたので、
その感想を書こうかと思います。
(※一部ネタバレを含みます)

会場外の全メンバーののぼり
今年のツアーのキーワード「WE ARE THE IDOL」の名古屋版の看板


人生2回目となる乃木坂46のコンサート(初回はナゴヤドームで開催された2020年の8th Year Birthday LIVE)でした。

座席はアリーナA5ブロック。
ステージの作りはメインステージから中央の花道が通って、センターステージ(ウエディングケーキのように円ごとに高さが変わるステージ)がある形でした。
A5ブロックはそのメインステージとセンターステージの間にあり、花道のすぐ横という場所です。

これまでの人生の運を使い切ったのではないか?というぐらい良席。
座席を確認したときに、最近は仕事でいろいろと大変なことが続いていたから、そのマイナス分が返済されたのではないか、と思いました。

ライブは、M1の「裸足でSummer」から始まりました。
ナゴヤドームの8thバスラで「お前ら油断してたんじゃないだろうな?」と飛鳥ちゃんに煽られたことを思い出しながら、タオルを掲げました。

早速花道が活用されており、
メンバーが肉眼でもはっきり見えるぐらい近い。
そんなことを思いながら、花道をメンバーが通りながら、ライブは進んでいきます。

最初のMCで、でんちゃんをはじめ、愛知県出身メンバーに声を出せなかった言葉を書いておきます。
「でんちゃん、さくちゃん、あやめん、おかひなちゃん、愛知にお帰りなさい!」

最初のMC後の、1、2期生による「君の名は希望」。
今回の主役は3、4、5期生、というメッセージに涙目。

3,4期生が主役となるパートでは、
さくちゃんのブログ読み上げからの「君が扇いでくれた」ではメンバーの貴重な浴衣姿を拝むことができたり、
まゆちゃんのブログ読み上げからの「風船は生きている」では飛んで行った風船の行方が気になりつつ、「レコメン!」聞きます宣言したり、
山下さんセンターでいわゆるプリキュア衣装の「ごめんねスムージー」もスムージー演出を楽しませてもらったりしました。

そして、キャンプファイヤーパートでは、久保ちゃんのブログ読み上げからの「羽根の記憶」。
MCでも仰っていましたが、りりあんが元々予定していたセンターを代役で務めた、とのことでしたが、
さすが乃木坂のディーバと言うべき、歌声に酔いしれました。
また、「Sing Out!」では会場が一体となって、クラップしたりしました。

その後のMCでは葉月ちゃんと矢久保ちゃんのエピソードを聞いたり、まあやちゃんがひなちまに借金を返していない話を聞いたり、
ブログ読み上げパートのお話を聞かせてくださったりしました。

5期生パートでは、おかひなちゃんの挨拶から始まり、彼女が今を楽しめている様子が伝わってきました。
絶望の一秒前」、「バンドエイド剥がすような別れ方」の5期生曲は、デビュー半年とは思えないぐらいの完成度で、
各メンバーが輝いていました。

Actually…」ではアルノちゃんの堂々たるパフォーマンスを見たり、まあやちゃんを中心としたアンダーメンバーの「あの日僕はとっさに嘘をついた」、新曲「Under's Love」の披露では、3人のメンバーが急遽欠席となる中、アンダーまだまだできるぞ感を感じました。

30thシングル表題曲の「好きというのはロックだぜ!」ではタオルを回しながら楽しませてもらいつつ、フルサイズということを忘れて、
2番前のイントロでは危うく回し忘れるところでした。
声が出せない中で、タオルを回すなど会場が一体になれる機会があるのはいいですよね。

本編ラストはかっきーセンターで「君に叱られた
2回目のセンター曲を引っさげたツアーの座長の初センター曲。
ツアーに対するプレッシャーを乗り越えた彼女の姿を見ることができました。

アンコールでは、4期生の新曲「ジャンピングジョーカーフラッシュ」でテンションが上がり、「好きになってみた」「ハウス」で会場を駆け回るメンバーを近くで楽しんだりしました。

アンコールラストは「乃木坂の詩
前回がバスラだったこともあり、実は初「乃木坂の詩」をペンライト振りながら躍らせていただきました。

全体としてはこんな感じです。
現在休養中の早川聖来さんの推しタオル1つで臨んだり、全体曲では青×青のペンライトを振りました。

メンバーの浴衣パネル(推しの早川聖来さん)


当日は、早川聖来さんのお誕生日だったこともあり、1ミリの復帰の可能性にかけて作成したものの、日の目を浴びなかったものの写真も載せておきます。

せーらちゃんへ誕生日おめでとうの気持ちが届いたと信じつつ、彼女の復帰を待ち続けたいと思います。

ライブで気になったマイナス要素(一部ツイートしましたが)は別途まとめようかなと思います。

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