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summer funで夏を楽しんできたお話

2022年08月06日、人生で2回目のライブコンサートとして
Erika Ikuta 2022 summer fun
へ参加してきました。

Erika Ikuta 2022 summer funは、2021年12月31日をもって、乃木坂46をご卒業され、現在はミュージカルを中心に女優としてご活躍されている生田絵梨花さんのOFFICIAL SITE会員限定ライブです。
8/3に東京Zepp DiverCityで開催後、8/6に大阪Zepp Nambaにて2公演の計3公演開催されました。

ご卒業後初めてのライブコンサートということで、どんな感じのライブになるのか?どんな曲を歌うのか?楽しみにしていました。

Mrs. GREEN APPLEの「青と夏」で、「夏が始まった合図がした」という歌詞のように、ライブの始まりを告げ、会場のテンションも上がりました。
その後桑田佳祐さんの「波乗りジョニー」では、皆でタオルを振りながら、いくちゃんと会場の一体感を感じられるそんな場面でした。

このペースで書いていくと長くなりそうですね。

その後、太田プロの先輩であるNot yetの「週末Not yet」を可愛らしい振り付けでしっとりと歌い、
サザンオールスターズの「真夏の果実」、Mrs. Green Appleの「点描の唄」というしっとりとした曲をバンドメンバーの演奏に乗せて歌い上げ、
会場はいくちゃんの歌声に聞き入りました。

そして、あいみょんさんの「裸の心」のピアノ弾き語り。
いくちゃんと言えば、ピアノが代名詞の1つであり、これまでもたびたび、弾き語りを披露されてきましたが、
卒業後初のコンサートで弾き語りが聞けて幸せでした。

会場全肯定のQ&Aコーナーを挟んで、藤井風さんの「きらり」では、久々に振り入れをしたと言いながら歌いながら、ダンスを披露。
ゆずの「夏色」では会場一体となってクラップしながら、いくちゃん本人はタンバリンを叩いて会場を盛り上げ、間奏ではピアノに乱入し、連弾(といっても過言ではない)を披露。

会場のボルテージが上がったところで、本編ラストは緑黄色社会の「Mela!」。
いくちゃんにとってはファンの人が、我々ファンにとっては彼女が、ヒーローだったんじゃないかなと改めて感じさせられる1曲。
会場一体、声に出せないけど「ラララ」と歌っていたと思います。

アンコール1曲目は、自身が出演されているドラマ「オールドルーキー」の主題歌、King Gnuの「雨燦々」。

ラストは彼女自身が作詞作曲し、まだ公にされていない曲をピアノ弾き語りで披露。
あの曲が披露された瞬間、会場は完全に聞き入っていましたね。
私自身もなぜか胸の前で手を握りながら聞いていました。
自分自身から生み出した曲を、まずは自分のことが好きな人たちに聞いてほしい。
そんな彼女の想いをしっかり受け止めました。

感想を書くだけのつもりが、色々と書いてしまいましたが、とにかく楽しませてもらいました。
(大阪夜公演を除いて)乃木坂46時代の楽曲を披露しなかったことに少し驚きもありつつ、盛り上がる曲を選曲してくださったと思います。

1階席でスタンディングで真ん中より後ろあたりで、なかなか彼女自身の姿を拝見することはできませんでしたが、隙間から双眼鏡などを使わずにしっかりと拝見することもできました。

生田絵梨花さんの生田絵梨花さんによる生田絵梨花さんファンのためのイベント
そんな表現が似合うイベント。

次の開催がいつになるかわかりませんが、またイベントを実施してもらいたいなと思います。

腕を上げて盛り上がっていたので少しの筋肉痛を感じつつ、いっぱい拍手したので手の平の違和感を感じつつ、
サブスクの音楽配信サービスで作成した、今回の曲のセットリストを聴きながら、
熱の冷めないうちに感想を乱文、散文ですが、書いてみました。

生田絵梨花さん、iku‘s funky band(仮)の皆様、スタッフ・関係者の皆様、そして一緒にsummer funをしたファンの皆さん、
楽しい1日をありがとうございました。


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