【詩】葉月の或る朝【なん歌】 11 南瓜 豆米大(ナンカ ズメタ) 2024年8月29日 20:25 葉月の或る朝夜あかしふやけた耳の奥蝉のひとこえめぐるうたえどうたえどかえす者なくそれでもひたぶる夜明けふるわす目はらすのかひとり寝のこころぼそさに午前五時ぷつぷつ甘い雲ながるる朝におまえとわたしだけがいる ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #詩 #詩歌 #詩作 #蝉 11