目の前の壁が大きく見えてビビる時は〜そうだ、島で書道でもしてみようか〜
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記事を書くたびに、すぐに読んでくださる方もたくさんいて、本当に嬉しいです!
いつもありがとうございます♪
☆受験勉強をしなかった高校3年生
自己紹介の記事で、僕は勉強に関しては恵まれていたとお伝えしましたヾ(*´∀`*)ノ
勉強は好きではなかったけれど、ありがたいことに学問の面白い部分を伝えてくれる人が周りにはいて、やりたいだけ努力できる環境も整っていました♪
とはいえ、いくら環境が良くても「努力をしよう!」と本人が決めないと活かせませんよね?笑
高校3年生の頃の僕はまさにそういう状況で、努力から逃げていましたヽ(≧Д≦)ノ
当時は「難関大学に受かるぞ!」という目標に対してめちゃめちゃビビっていました笑
「今までみたいに、好きな内容だけ勉強しているだけではいられない」
ということの大変さから逃げたい(。・ˇдˇ・。)
趣味のように勉強してきた自分からすると、これが本当に逃げたくなるような事実だったのです( ̄^ ̄)
もし僕の成績がもっと悪かったら目標を下げる選択をしたのかもしれません(。・ˇдˇ・。)
しかし、中途半端に勉強してきた結果、中途半端に成績が良かった僕は「本当は全力出せば合格できるのではないか」とも思っていたので、志望校は変えませんでした<( ̄^ ̄)>
そういう中途半端な高校生でした笑
結果、高校3年の時の僕は口では「〇〇大学受ける」と言いながらも、文化祭の実行委員会だけを全力でやり続け、初めてできた彼女にもうつつを抜かして、勉強の努力量を増やしませんでした(。・ˇдˇ・。)
受験の結果は当然「不合格」(°ロ°;)
ショックを受けると同時に、心のどこかで「まあそうなるよな」と思っていたのを覚えています(´;д;)ブワッ
☆合格の景色を見ると決めた浪人1年目
志望の大学を見事不合格になった自分は、浪人する選択をしました(・∀・)b
その時に決めたことは「学者になる!」でも「この大学のこの先生に教わる!」でもないです(。・∀・)
「合格の景色を見る」
大きな夢でもなければ、熱烈な思いがあったかと言われたら、なかったです笑
ただ、今「不合格」を見ている事実から「合格」を見ることをシンプルに決めた、という感覚です(o*゚ー゚)oワクワク
血気盛んにうおおおおお、やるぞおおおおお!っていう感じではなく、やっぱり合格の景色を見てみたいよなぁ……やるか。といった感じだったと思います((*´∀))ケラケラ
そこからは一転、同じ浪人の仲間と一緒に予備校に通いながら、ばりばり勉強しました!ヾ(*´∀`*)ノ
環境も恵まれていたので、「もう1時間自習していく〜♪」と仲間と言い合いながら切磋琢磨し、学力を着実に伸ばしました!d(´∀` )
そして、見事志望大学に合格したのです\( º∀º )/♪
☆障害の先を思い描くと、目の前の壁は途端に階段になる
先日、とある経営者さんとご縁があり、お話を聞かせていただく機会がありました♪(o*゚ー゚)o
その方に「目の前に障害が来た時、足が止まりそうになることはないんですか?」とお聞きしたところ
「そういうときは、夢や目標から次のステップを想像し直す」とのこと(。・∀・)
「目の前に障害が来た時に、捉え方なぜ大事かというと。
その先を想像しない人にはそれが壁に見えて
その先を想像した人にはそれが階段に見える。
この差が、成果やそのスピードの差になるから」
そう言っていただいた時、僕は受験時代の自分の経験とリンクしました(o*゚ー゚)oワクワク
高校3年生の自分は、壁しか見ていなくて、その先の景色を想像すらしていなかった(。・ˇдˇ・。)
そして浪人した時、初めてその先にある景色を想像した!
夢とも言えないようなただの景色でしたが、実際にそれを想像しただけで、確かに自分は走り出したな、と(o*゚ー゚)oワクワク
そして改めて、自分が出会うどんな障害に対しても、その先にどんな景色があるのか想像しながら、どんどんチャレンジする自分になることを決めました♪
☆目の前の壁を超えた時、どんな景色が見えるか想像しよう
※ここからは漫画「ばら○もん」のネタバレを含みます!まだ読まれていない方は、自己責任で読んでください♪
「先生も早く来い。この壁を越えなきゃ何も見えないぞ」
これは、島に来たばかりのスランプ気味の書道家の主人公に対して「夕陽がきれいに見える場所」を紹介すると言い、主人公の注意も聞かず防波堤を登った自由奔放な子供セリフですヾ(*´∀`*)ノ
その後、主人公は自らよじ登り、きれいな夕陽をみて感動するのでした(o*゚ー゚)oワクワク
あなたの目の前にある壁の向こうにはどんな景色があるのでしょうか?
それは、壁を超えてこそはじめて見える景色です\( º∀º )/♪
想像して、ワクワクすればするほど、その壁は登れる階段になっているかもしれません!
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