守りと攻撃
私のアトピーは私の守りと攻撃だった
守りは最後の砦だった
過去の思い込みから自分を否定して攻撃してたから
私は私の体をアトピーで傷付けてた
私は幼少期から人の顔色ばかり伺っていた
必要とされるために
自分を否定しているから存在する意義が必要だった
あの人はこの発言を求めている
こう思うけど、こう言ったら相手は傷付くんじゃないか
こうして私の他人軸が、成長していった
そしたら自分が分からなくなった
感情が無くなってた
何が好きで何が嫌いか分からなくなった
それでも顔色を伺ってたから体を使って動けなくしてしまった
私を見て
私の声をちゃんと聞いて
聞こえなくなってた
ホントの自分の声が
何時も顔色伺ってるから怖かった
否定されること
怒られること
失うこと
目の前から大切な人が去ること
自分を信じられなくなっていた
アトピーはそれを気づかせるため
強制的にストップをかけてくれた
アトピーでしんどいから動けない
アトピーだから、アトピーのせいで
いつの間にかアトピーを言い訳に逃げるようになってた
自分を守るために
自分で攻めて自分で守る
トンチンカンな事を演じてた事を知った
演じてたことがわかったから
もう終わりにしました
アトピー
私を守ってくれてありがとう
そばにいてくれてありがとう
もう守ってくれなくても大丈夫だから
遠くで見守っててね
わたしはあなたなしでもう大丈夫だよ❗️
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