maAya

他人軸で生きてきた人生から自分軸に戻るために色々試しています。 自分の感じたこと、手放したいことなどを綴っています。

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他人軸で生きてきた人生から自分軸に戻るために色々試しています。 自分の感じたこと、手放したいことなどを綴っています。

最近の記事

期待

期待ってされると認められたって感じませんか? ふと蘇った言葉が 「君には何も期待してないから」 でした。 10年ほど前に主人との喧嘩の中で受けた言葉でずっと奥底に残ってました。 その頃その言葉を聞いて 私って必要無いんだと感じていたことを思い出しました。 何故わたしはそんな事を感じたのか 私には二つ下に弟がいます。 弟は 母方の祖母に跡取りとして期待されていました。 それをみて私は 期待されていない、存在を否定されていると 思い込んでいたんだと気がつきました。

    • おばあちゃんとの思い出

      セレブは病んでる その言葉を観て私の幼い頃の記憶が蘇った 私はおばあちゃんみたいにはならない おばあちゃんはいつも お金のある人と結婚しないと苦労する 良い家の人と結婚しなさい って言ってた ありがたい事にお爺ちゃんは会社社長だった なので子供の頃は贅沢な生活をしていたと思う だけどおばあちゃんはいつも不平不満ばかり お爺ちゃんと結婚して物凄く苦労した 私の母を父に取られた もっと良い家の人と結婚させたかった など会う度に同じことを聞かされ 耳にタコだった そ

      • 負けたく無いの裏は??

        私は初孫でした 母の実家は家業をしていましたが、姉妹だったので跡取りがいない状態でした 私の生まれた後2年して弟が生まれました 母と祖母は折り合いが悪く祖母は父の事を嫌っていた為別れさせようとしたりしていました なので弟が生まれることも反対していた祖母ですが、 生まれてからは跡取りだと言い出しました 弟を甘やかす祖母の態度を見て 私は私と弟の扱いが違うことに  嫉妬 してました 私は大切にされないんだと 思い込みました 男の方が楽だと思うこともありました 女は面倒だ

        • 守りと攻撃

          私のアトピーは私の守りと攻撃だった 守りは最後の砦だった 過去の思い込みから自分を否定して攻撃してたから 私は私の体をアトピーで傷付けてた 私は幼少期から人の顔色ばかり伺っていた 必要とされるために 自分を否定しているから存在する意義が必要だった あの人はこの発言を求めている こう思うけど、こう言ったら相手は傷付くんじゃないか こうして私の他人軸が、成長していった そしたら自分が分からなくなった 感情が無くなってた 何が好きで何が嫌いか分からなくなった

          発見

          私は幼少期からアトピーでした 大人になり結婚し 子どもが生まれ育てているうちに 悪化し何も出来ない状態にまでなりました。 食事、生活用品など変えたり 病院を変えたりしました けど中々良くならない 死にたくなることも幾度もありました どうしてこんなに苦しいのか ずっと外に答えを求めて来ました YouTubeやセミナーブログなどで 自分と向き合う 他人軸、自分軸など 色々見てきたけど 自分のことは本当に自分ではわからない 相手が自分の鏡だと言われても 受け取れな

          他人軸の人生

          今まで親や他人の顔色を伺い 自分の気持ちを閉じ込めて生きてきたら 感情がわからなくなってしまった 何が好きと聞かれても思いつかない 思ったことを言えない 常に相手が求めているであろう言葉が 自分の言葉だと勘違いしてただってね 思ったことを口にしたら否定されたから 伝わらなかったから 怒られたから 受け取ってもらえなかったから 怖かった 私は思ったことを言っちゃダメなんだって 小さい頃に自分を檻に閉じ込めた 相手が何を求めているか 何を言えばいいか

          他人軸の人生