賃貸併用住宅の新築価格とは?世田谷区で検討する際の参考例
こんにちは。
白岩貢事務局の矢島です。
白岩貢は現在60世帯の大家であり、どれも現役で高稼働を続けています。また2024年時点で400棟を超える新築物件のサポートをしています。
この記事ではこの記事では東京都内、特に世田谷区に賃貸併用住宅を建てる場合の新築価格についてまとめてみました。
賃貸併用住宅にご興味がある方、賃貸併用住宅の存在を初めて知った、これから家を建てようと考えている方はぜひご参考ください。
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賃貸併用住宅の成功の秘訣についても書かれていますので、ぜひお読みください。
新築の賃貸併用住宅の価格帯
そもそも都内で賃貸併用住宅を建築する場合、まず大きな要素となるのが土地の価格ですが、都内価格は5000万〜8500万円程度と思ってください(5000万円はほぼないので、5800万円〜が現実的な価格と思ってもらって良いと思います)
次に、建物の価格についてですが、賃貸併用住宅は2階以上を自宅として使用し、1階部分を賃貸スペース(1Kまたは1R)として貸し出す構造が一般的です。
この場合、建物の建築費用は4000万〜4500万円(あくまで白岩貢事務所のサポート物件の価格です)
ハウスメーカーや工務店によって大きく変わりますし、建物の仕様や使用する素材、さらには設備によっても変わります。
わかりやすいように世田谷区内の賃貸併用住宅の内訳を特別に公開しますので、是非ご参考ください。
土地と建物の事例
実際に世田谷区内で白岩貢事務所がサポートした賃貸併用住宅の具体的な事例をいくつか見てみましょう。
祖師ヶ谷大蔵
祖師ヶ谷大蔵は、東京都世田谷区の南西部に位置しており、小田急線沿線にあります。新宿駅から急行で約15分〜20分とアクセスが良く、都心への通勤・通学も便利です。また、駅周辺には商店街や公園があり、落ち着いた住宅街として人気の高い地域です。
祖師ヶ谷大蔵の賃貸併用住宅(1)
土地価格/6000万円
建物価格/4400万円
延べ床面積/90平米 (+ロフト45平米)
こちらの事例では、土地価格は6000万円と比較的リーズナブルな価格です。
部屋の企画は吹き抜けロフト型の部屋となっています。
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