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妊婦の子連れインド、心構え編


預言の葉に書かれていた通り
私はアーユルヴェーダを使命とし、そしてそのアーユルヴェーダを正しく学び、正しく伝えていく、というのも付け加えられた。

その為にまず、インド政府公認のパンチャカルマ資格を取得しにいくことで
その覚悟を決め、第二のスタートをきる決意を固めた。

と、それに加えてわたしのカルマ解消は3つのお寺に行くことだったので、資格の学び後にカルマの解消ツアーに参加することになった。

約3週間、妊娠中で娘一歳半を連れてどうなるのか不安ではあったけども。
これも決められた運命なのだとしたら、ここは一つ腹を括ってやり切るしかないと思った。

子連れの妊婦で行くとなると一番に大事なのは健康面。
衛生的に、お腹を下したり吐いたりしたりすることはかなりの負担になるのでそれだけは徹底。

とにかく、水道水は飲まない。
ペットボトルの水のみ。
綺麗なホテル内でも口を濯ぐのはペットボトルの水
シャワーのお湯も口に入れない
ホテルで出される食事の飲み物に氷が入ってたら飲まない
氷を使うものは飲まない(水道水でつくってるかも)

とにもかくにも、口にはペットボトルの水以外はいれない!

ひとまず、これで私も娘も食中毒などなどになることはなかった!

娘は1週間くらいお腹ゆるかったけど、それはたぶん普段と違うものを食べて消化できずにっという感じだったかな。

私は一回トイレに駆け込むことがあったけども、それも食中毒というよりは
美味しいカレーを食べた時に、スパイス負けして下した一回きり。

インドにいる頃には胎動がしっかりあったので、それで赤ちゃんの無事を確認できたのも良かった😌

もしその前に行くのだとしたら、心音スピーカーをレンタルして持っていったと思う!

今回のインドの旅は、資格と救済という目的達成のためであって、旅行とかそういうのではなかったので

なにか冒険するよりかは、インドの中でも本当に安全で衛生面もよくて、というところに力もお金もかけた。

わたしがお腹に赤ちゃんがいなくて、一人きりの旅だったら
いろんなものに挑戦できたけど。

命を守りながら、目的を達成するために
しっかり必要なところにお金をかけた。

そのおかげで無事に帰ってくることもできた。

次回からは実際のインドの出来事を振り返ってゆく。。🌟

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