【非常識な最終編成】ハッサンとドランゴを出し抜く8人の仲間②~段階別おすすめパーティー編~【ドラゴンクエスト6】
こんにちは、イツユビナマケモノです!
今回は、引き続き、ドラゴンクエスト6のパーティー編成について考えたいと思います。
前回はゴールを明確にしたので、
今度はスタートからどのように積み上げていくかを見ていきましょう。
ダーマ神殿開放 ~ ゼニスの城到着
おすすめパーティー
パーティー編成が自由になる、ダーマ神殿が開放された辺りから、始めましょう。
表でまとめると、こんな感じです。
まずは、 バーバラをまものつかいにし、トルッカ北の井戸周辺(熟練度限界:LV8)で、スラリン(スライム)を仲間にします。
モコモン(ファーラット)の方がHPや身の守りが高いですが、仲間になりやすさと素早さで勝ります。
まものつかい役をスラリンに任せ、他のメンバーは、それぞれの職業に転職します。
次に、アモスを仲間にし、モンストル周辺でホイミン(ホイミスライム)をスカウトを始めます。
熟練度稼ぎで出遅れるアモスが、最短でせいけんづきを覚えるまで、90回の戦闘。
それまでにホイミンを仲間にしたいですが、確率が1/16(まものつかい☆2~)なので、余計な戦闘は逃げてしまいましょう。
ただし、獲得ゴールドの多いおどるほうせきと、逃げ損ねたときが痛いヒートギズモは倒しましょう。
スミス(くさったしたい)やレッサー(レッサーデーモン)も有力ですが、加入が遅くなりがちで熟練度を上げにくいため、扱いづらいです。
なお、早くホイミンが仲間になったら、ムドーの島(1F)に場所を変えて、熟練度を稼ぎましょう。
おどるほうせきとメタルスライムが出現します。
メタルスライムを狩るときは、ハッサンで取り巻きを倒しながら、バーバラのあそび(☆2※ままごと)と、あしばらい・さそうおどりなどを駆使すると成功しやすいです。
カルカドの北東(洞窟をはさんで反対側)に着いたら、ツンツン(スーパーテンツク)を仲間にし、スラリンと交代させます。
根拠と基本戦略
まずは、HPと力が高いアモス・ハッサン・主人公に注目します。
この3人がいれば、猛攻も受けきりやすく、せいけんづきやまわしげりで敵をバッタバッタとなぎ倒していけます。
主人公は、常に手動で戦わなくてならず、ちからも控えめなので、ゲントのつえやほしのかけらによるサポートもします。
次に、ミレーユです。
すばやさが非常に高く、先制して敵の動きを封じ込めることが可能です。MPも十分あり、ベホイミとスクルトをレベルアップで覚えるので、ボス戦にも強いです。
優先的にせいれいのよろいとはやてのリング(<ほしふるうでわ)を装備させることで、パーティー全体の安定感が増します。
馬車は、まずチャモロ。
ミレーユと比べてすばやさが低めで、ザオラルをレベルアップで覚えるので、馬車の中から確実に援護するのが合っています。
次に仲間モンスターを配置し、最後にバーバラ。
「まんたん」は、後ろの仲間から順番に回復呪文を唱えさせるので、ホイミだけでも覚えていれば高いMPを活用しつつ、チャモロの蘇生用のMPを温存できます。
また、しのびあしやくちぶえなど、移動系の特技・呪文も使いやすくなります。
ゼニスの城到着 ~ ムーアの城探索
おすすめパーティー
根拠と基本戦略
ハッサンとの戦力差が大きくなってきたアモスの代わりに、HPとみのまもりが非常に高く、ドラゴン職にも就いているドランゴを入れます。
ちからも高いのですが、装備や特技が揃うまでは活かしづらいです。
まじんのよろいを装備させ、けんじゃのいしを使わせることで、激しくなってきた敵からの攻撃に耐えやすくなります。
なお、 テリーもHPとすばやさが高く有力ですが、ムーアの城でドラゴンのさとり(2つめ ※1つめはホイミンに使う)を入手するまで熟練度を稼ぐ意味が薄いので、いったんルイーダの酒場へ預けます。
火力も必要なので、もうしばらくハッサンに頑張ってもらいます。
ムーアの城探索後 ~ 【ロビン2】スカウト
おすすめパーティー
ムーアの城で、重要な装備品やドラゴンの悟りを手に入れたら、 ハッサンの役割は終わりです。
代わりに、素早さが高く、はやてのリングを装備できるテリーを入れます。
ここから、最終メンバーの勧誘と、本格的な熟練度稼ぎを始めます。
まずは、天馬の塔(サンマリーノ南西)1Fで、トビー(ボストロール)を仲間にしていきます。
確率は1/16(まものつかい☆5~)と高めで、バーバラがまものつかい☆5から☆7になるまでに済みます。
とはいえ、活躍の場が限定的なので、仲間になったら、一旦、ルイーダの酒場に預けておきます。
次に、チャモロがスーパースター☆6でハッスルダンスを覚えたら、デスタムーアを討伐します。
クリア後、はぐれのさとりを回収したら、チャモロとトビーを交代させます。
確率1/64(まものつかい☆7~)を突破し、ロビン2(キラーマシン2)が仲間になったら、再びトビーを預けます。
根拠と基本戦略
終盤の熟練度稼ぎ&メタル狩りのカギは、ブレス攻撃とまじんぎりです。
そこで、ドランゴ・テリー・ホイミンに注目します。
・ドランゴは、最初からドラゴン職に就いており、LV9でまじんぎりを習得します。
・テリーは、最初からまじんぎりが使え、素早さと耐久力に優れており、他のキャラと違って優先的に目指す上級職もないため、ドラゴンのさとりを使います。
・ホイミンは、せんし☆8でまじんぎりを覚えさせておく必要がありますが、高いMPとベホマがあるので、ドラゴンのさとりを使うことでスライム格闘場ランクHをLV30代で攻略でき、景品のドラゴンのさとりをもぎ取ってくれます。
これら三銃士に、まものつかい要員のバーバラを加えて、トビーやロビン2を仲間にしていきます。
ただし、キラーマシン2の取り巻きは手強いので、複数名がしゃくねつを覚えるまで、下アモール西のほこら周辺(スライム格闘場北西の井戸の先)で熟練度を上げてから挑みます。
なお、はぐれメタルが出現したら、バーバラの代わりに、まじんぎりが撃てる主人公か、まじんのかなづちを装備したツンツンを出すと、狩りやすくなります。
デスタムーアは、ラスボスに相応しい猛攻を仕掛けてきますが、毎ターンハッスルダンスが使えれば勝機が見えます。
担当のチャモロをせんしにし、しんぴのよろいやエンデのたてで守りを固めれば、そう簡単には崩れません(メガザルのうでわも忘れずに)。
無事に勝利すればチャモロの役目は終わりなので、代わりにトビーを入れます。
ただし、ロビン2が仲間になっていたら、優先的に育成したいので、トビーは再びルイーダの酒場で待機です。
また、全職業が☆5以上になってもロビン2が加入していなかったら、ドラゴンのさとりをバーバラに使ってしまい、デスコッドを目指します。
はぐれメタル☆8(ツンツン)~ はぐれのさとり3枚目入手
おすすめパーティー
ツンツンがはぐれメタル☆8でビッグバンを覚えたら、ムーアのしろでの熟練度稼ぎがラクになるので、馬車から出します。
さらに、ロビン2が加われば、スタメン候補が1人余るので、ドランゴとトビーと交代させます。
根拠と基本戦略
本当にドランゴを外していいんですか?
いいんです!
確かに、耐久力がありザオリクが使えるので、ダークドレアム戦では心強いです。
しかし、ミレーユとバーバラ用のはぐれのさとりが手に入ってしまえば、オーバースペックとなり、鈍足のデメリットが目立ってきます。
熟練度稼ぎは4人戦えればいいので、代わりにトビーを入れて、はぐれメタルなどをしっぷうづきで仕留められる選択肢を追加していきましょう。
同じ装備が可能なので、引継ぎもラクです。
終着点
おすすめパーティー
最終目標であるカダブウ(ランプのまじん)を仲間にしていきます。
仲間にできたら、装備の引継ぎがスムーズなテリーと交代です。
そして、カダブウを育成しながら、はぐりん(はぐれメタル)も仲間していきます。
仲間にできたら、装備の引継ぎがスムーズなホイミンと交代です。
根拠と基本戦略
かがやくいきやビッグバンを先制して撃ちまくり、最高効率で狩っていきます。
最終目標を達成すると、たぶん燃え尽きるので、クールダウン用のおまけ目標も視野に入れてみてはどうでしょうか?
ルーキーなんかも、LV45のイベントもありますし、意外と強いですよ。
まとめ
以上、段階別におすすめパーティー編成をご紹介しました。
ポイントは、序・中盤はパワー、終盤はスピードを重視することでした。
とりあえず、誰がおすすめなのかは分かりましたが、彼らを活かす職業については、ほとんど触れられませんでした。
次回は、おすすめ転職ルートについて見ていきたいと思います。
でわまた~
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